http://www.huffingtonpost.com/heather-spohr/no-sandwich-is-more-important-than-a-childs-life_b_8113664.html

ネガテイブな話題ですが、新学期が近くなると、アレルギーコミュニティでよく聞く話題。

「うちの子の命より、ピーナッツバターサンドイッチが食べられない事の方が大事?」

ナッツアレルギーの子供の為、他の父兄にピーナッツバターサンドイッチをランチや、スナックに持って来ないよう頭を下げるアレルギーの子の両親。

それに対し、ピーナッツバターのサンドイッチしか食べないという偏食の子供とかが現れ、反発が起きるケースをよく耳にします。

そんなにひどいアレルギーなら、普通学級に通わせないでほしいと言う運動まで、起こしたケースも読みました。

悲しいけれど、この国のこれが現実。


そういう中で、さて、どうやって自分の子の命を危険に曝さず、集団の中で、守れるか?

毎日、スクールボランティアで学校に行くだけで十分だろうか?

それが逆に、母親がいるならと学校のスタッフのアレルギーに対する配慮を緩くさせることにならないだろうか?

毎日、悩み考えているところです。


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成田空港で買ったドラえもん饅頭、可愛かったけれど、味がかなり普通でした。