どうも皆様 こんばんは✨
「東西冷戦は間もなく終わる。それも東側陣営の完敗で終わる。したがって、共産党一党独裁体制は解体、崩壊、消滅する。」
中国も共産主義体制である以上、同じ運命を辿るだろう。
「ソ連は崩壊したが、中国はまだつぶれない」と言われているが、もう限界寸前である。今、中国国内では、営業利益によって銀行の借入金の利子さえ返済できず、政府の公的資金で辛うじて倒産を回避している「ゾンビ企業」も日に日に増えている。そのため、中国政府では、どのようにソフトランディングするか、という議論に向かい始めた。
他方で、一部の中国の国営企業は日本国債を爆買いしている。2015年12月と翌年1月だけで2000億ドル(約22兆円)を買っているのだ。日本国債が安全資産ということもあるが、円買い元売りで、元安へ誘導し、輸出を増やしたいという思惑もあるのだろう。だが、どんなに足掻いても、中国は崩壊する運命にある。
目まぐるしく変動する世界の政治・経済において、日本の影響力は今後ますます高まっていく。
事実、伊勢志摩サミットで、日本の国際的発言力が飛躍的に高まったことを、まざまざと証明して見せた。G7のほか、拡大会合の参加者としてベトナム、インドネシアなどアジア・アフリカ七か国、国連、経済開発協力機構、アジア開発銀行、国際通貨基金、世界銀行など国際機関のトップが集まった。そして、世界各国からジャーナリストが訪れ、約6000人の国内外の報道関係者が取材した。
その背景には、デフレの時代にあって、日本が先頭を走っているというアドバンテージが存在する。
日本はアジアのみならず、世界を引っ張っていくポジションに立った。2017年、日本の可能性は、まだまだこれからである。
これからの自由民主党に、皆様ご期待下さい☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161001/20/nonukesmiyako/ab/3a/j/t02200166_0400030113762199224.jpg?caw=800)