若かりし頃…いや、今でも十分精神年齢は幼いのですが…。
夢中になってた米国バンドがありまして…。
むちゃくちゃなバンドでした、が…。
どんどんビッグになっていって、メンバーも替わり、して。
んで、雑誌のインタビューでさ「レコード会社の家族の生活も、俺たちのアルバムにかかってる」ってなこと言ってたのよ。
その時点で私気付くべきでした。
もうその音楽はロックではなくて、商業ロックだということに。
なんかちゃうなぁ~とは思ってたけど、ロックを装う商業ロック…。
どうせなら、正直に詩にして欲しかった。
俺たちは大人になった。社会のシステムにしたがって、売れる音楽を追求しますぅ~♪って(笑)
名前だけで売れるから、俺たちの周りには、金目当ての人が集まるぅ~♪とか(笑)
レコード会社からボツにされますわな(笑)
でも、そのバンドじゃなくていいから、誰かやって(笑)
今の時代なら、ネットで流せるでしょ?
業界の裏側詩にしちゃえば?
話題にはなるだろうけど、業界からは干されるだろうなぁ~。
でも、それがロック、ではあるね。
ネットで流さずとも、創って、あたためておいて欲しい。
同じような曲創った仲間が集まれば、いずれ…。
業界をひっくり返せるかも知れない。(若僧の理想論ですね)
でも、それがロックだっ!って、免罪符的に使うなっ!って感じですね。
いやね、魂を揺さぶられる曲が聞きたいだけの私が、生意気なこと言ってごめんなさい。m(_ _)m