京都で行った場所。
「どうする家康」関連で行ってみようとなった、
養源院
三十三間堂のすぐ横にあります。
ここに来たのは…
これを見るため。
1600年、関ヶ原の乱の少し前。
伏見城で豊臣側に囲まれ、徳川家康の側近である鳥居元忠とその他の徳川兵が自害しました。
その後すぐに関ヶ原だったため、遺体がそのまま放置されてしまったため、床におびただしい血の跡が残ったそう。
それを、淀殿の妹の江が、焼失してなくなっていた養源院再建の時に、弔うため、天井として使ったんだそうです。
他にも何個もあるんだそうですよ。
母は、呪われそう…と怖がっていましたが、さすがに400年以上前だし、怖い感じはなかったですよ
ただ、指の跡とか、なかなかリアルなシミもありました。
ちなみに
どうする家康で鳥居元忠役だったのは、チームナックスの音尾琢真さん。
伏見城で自害するところも見たところだったので、あれがこれね!と繋がる感じでした。
歴史ドラマはそういう楽しみもあり、おもしろい♪
建物には徳川の家紋がしっかりと。
あと,ここには俵屋宗達の描いた絵もあり、見応えがありました。
スタッフの方がしっかり説明してくださるのもすばらしい
すぐ横の三十三間堂とセットで行くと、よいかもしれません♪♪♪
「光る君へ」もはじまりましたが、平安京が舞台なので、また関連するところにもいけそうかな?
京都は帰省時に立ち寄ることが多いので、行きやすくて良いな♪
つづきます。