暗くなるまで待って ソワレ@サンシャイン劇場
やっと観劇!
池袋に来るのは最近時々あるけれど
新年初和樹さん事🎵

パンフとブロマイドを購入



9列センター
舞台が暗くなったりタバコの煙があるというので、念のため風邪予防も兼ねてマスクとメガネを着用

…めっちゃ怪しい感じ(笑)


舞台は盲目のスージーとカメラマンのサムが暮らすアパートのみのワンシチュエーションサスペンス
会話がテンポ良く次にどうなるのか展開に引き込まれ、最後のバトルまで2時間ちょっとがあっという間

どのキャラクターもすごく個性的で興味深い
アフタートークで松田さんも仰ってたけど、皆魅力的で良い声の持ち主ばかり✨
パンフ見たらクローカー 役の猪塚くんはアナウンサー志望だったんだね

見えない凰稀さんのスージーが全然不自然じゃなくて凄いよ✨おまけに可愛らしい😊
そして今回同世代ばかりの中で活躍するグローリアの若さと勢いが、いいアクセントになってると思った🌟
映画ではどんな感じなんだろう


舞台が真っ暗になると聞いていたので、まるでわからない状態なのかと思いきや、暗室や色んな灯りが効果的に使われていて想像していたよりわかりやすかった

シチュエーションは変わらず暗転(若干見える).で時間の経過を表しているのかな
暗転中数名(スタッフ?)がセットを整えてる様子と爆音のBGMが、昔の外国のワンシチュエーションドラマのシーンの転換みたい📺


そしてロートは誰の事も信用して無い救いようの無い悪だけど、どのシーンの和樹さんもめちゃくちゃ楽しそうに演っていて🎵観ていてワクワクしてしまった✨✨✨

寧ろカテコで皆がズラッと並んでた時の方が、本気で飛び上がるくらいビックリしたよ〜😱




この日はアフタートークあり
MCはスーツに着替えた猪塚くん

光臣さん和樹さん凰稀さん松田さんの順に着席
この日の光臣さんは、劇中最初の名乗るところからテンション高かったらしく(本人比)台詞も若干アバウト😆
舞台裏でその事を話された猪塚くんは、出番直前だけど一応先輩だからと無視せず適当に←返事したそう笑
光臣さんトーク中ずっと楽しそうだったよ😊

和樹さんはロングジャケットの衣装に凰稀さんはスカートに着替えてトーク
持つ小物の多いロートは出番前に必ず指差し確認してるけど、この日は裏の階段を上がってる時にハンカチを忘れた事に気付いて慌てて取りに戻ったそう
稽古中に一度忘れて汚い軍手で代用した事も💧
生の舞台はハプニングが付き物で、猪塚くんはうっかり指に付いたマスタードを仕方なくキッチンに擦り付けてたらしいw
その後のクローカー ちょっと面白かった🎵

舞台の緊迫感と真逆な和やかなアフタートークだった😊



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帰り道
池袋駅でプレスバターサンドを買った
美味しい❣️



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2/3東京千秋楽

全公演終わるまでと直ぐに書かないでいたら機会を失って今頃に(3/24追記)


5列下手

己の目的の為に浮浪者や老人その息子と様々な扮装をするロート
役に合わせて身体を大きく作っているから、得体の知れない恐さがある上、人形から薬を取り出す姿は流石にギョッとした

扮装を解いた時の堂々とした姿に反して、小さな子どものように極端に暗闇を怖がるのは幼い頃に受けた仕打ちのトラウマなのか

スージーの強みこそがロートの弱点だったんだ



反してカテコの最後、警官たちが蹴破ったドアの穴を潜って順番に捌けていく姿は面白かった😊



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開演前に友達とご飯🍽終演後にお茶☕️
観劇はそれぞれの都合もあるからすれ違いだったりするけれど、観終わった後に感想を話せるのはやはり楽しい





お土産もありがとう😊


この時はまだ「怪人と探偵」しか発表になって無かったけど「BACK BEAT」に「ファントム」と続々と舞台の予定が✨

大変だけど楽しみ🎵