前回の記事で少し触れましたが、
今年の4月に、背中の傷を縫い直しました。
何故って…
乳がんも、再建も卒業するのに、やり残しなく卒業したかった??って感じ?
広背筋で再建した人の傷の多くは、程度の差はあれ、彫刻刀で削ったように凹んでいるのだと思います。
傷痕がとても気になる人も、気にならない人も、
まちまちだと思います。
私はというと、実は背中は自分から見えないというのもあって、それほど、気になっていたわけではありませんでした。
“他の傷の傷痕は平らなのに、何故、背中の傷は段になっているんですか?”
と先生なら聞いたら、
“縫い直せるわよ”
外来診療の時に来て、局所麻酔で、1時間くらいでできるという、
先生の何とも、いとも簡単という口調に、
つい、
それならやってもらおうかなぁ〜という気になったからでした。
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