実は、入院中です。
十二指腸のポリープ、良性ポリープなのですが、
だいぶ大きくなってきて、今年7月に行った内視鏡検査では、更に成長?したように見え、
このままでは、腫瘍十二指腸が詰まって、食べ物が通らなくなる事態が起こるかもしれないということになり、
切除することにしました。
切除自体は、内視鏡下で行うことができるのですが、取るポリープが大きいので、出血リスクを考えて、1週間の入院と言われて入院しました。
この↓ブログ記事の他、度々、ブログには登場しているポリープです
。
手術自体は、内視鏡検査のちょっと鎮静を強くして行う感じだったので、
時間も30〜40分くらいだったと思います。
処置は、点滴による鎮静で行われたのですが、麻酔のように、意識はなくなりましたが、途中から覚醒して、先生たちの声が聞こえてきました。
どうやら、ポリープの根元に別の何か(先生たちは、白いもの、なんだろうと話していました)
があったようです。
それも切除したようですが、全部は取りきれなかった様子でした。
術後、主人と私に取ったポリープが見せられました。ポリープは長くて、親指1本分くらいありました。
そして別の切れ端の肉片もありました。中が白くなっていました。
鎮静で深くものが考えられなかったせいか、それについて、詳しく聞きませんでした。もしかしたら、聞くのが怖かったのかもしれません。
先生も、話しませんでした。
その翌日、造影CTの検査が追加されました。
ちょっと嫌な予感です。
術後、翌日までベッド上安静となり、腰は痛くなるし、トイレもベッド上になったのが、とても辛かったです。
寝たきりのお年寄りがどんなに辛いか…と、寝たきりにはなりたくないなぁとそんなこと考えていました。
ゼリー食から始まり、
退院も5日目の本日できることになり、
今日、退院します。
昨日、担当医が来たので、何故CTが追加されたのか聞きました。
やはり、腫瘍の可能性が否定できないからのようでした。
病理検査の結果も、CTの結果も、全て、退院後外来での説明になるので、それまでは何とも言えないと言われました。
スマホが手元にある時代。
十二指腸がんについて検索してみると、レアながんで、ステージ1でも5年生存率は5割くらい…
主人に言うと、また、極度に心配されてしまうので、黙っていようと思います。
誰にも言えないので、
放置していたブログにつぶやきました。