ご訪問ありがとうございます急に寒くなりましたね。
コロナも減りましたが、寒くなって、どこの窓も閉め切るようになると、また、増えるのではないかと、少し心配です。
今年の紅葉🍁はどうでしょうね。
急に冷え込んで、鮮やかな紅葉が観られるでしょうか？
昨年はgo to トラベル で、結構、温泉へ行ったなぁ…と昨年の写真見て、改めて思いました。
来週末はお出かけ予定です。
いい紅葉観られるでしょうか？
昨年10月末の塩原温泉の画像です。
さて、
“いいわね”
これが自前の乳頭。
こちらがタトゥー。
最後まで、書かなくちゃと思いながら、ブログ放置してしまいました。
その後乳輪タトゥーのケアは、全く必要なく、１ヶ月後の診察を迎えました。
まずは写真撮影。
今回は、写真を3Dで処理できるカメラで撮影。
初めて見る機械でした。
C先生は、乳房再建では有名なので、予算も沢山つくのでしょうかね
D先生のところも、まさき先生のところにもありませんでした。
こんなカメラで撮影してちゃんと3Dで評価したら、より、理想的な再建後の形が出来るかもしれませんね。
写真撮影の後、先生が来て、タトゥーの施術を確認しました。
“いいわね”ということで、タトゥーはこれで終わりました。
それから、今までの手術痕について、先生の話を聞きたかったので、少し相談しましたが、
そのことは、また、後日ブログに書きます。
次回は…
薄くなったり、何か気になることがあったら受診してね。と、次回予約は無しで、
これでタトゥーは終了しました。
結局、タトゥーの為に通院したのは、初診、施術、結果…の3回だけでした。
さて、思い切って、写真出します！
温存手術で癒着しているので、乳頭は少し傾いています。
施術後、約1ヶ月後の像です。施術は、隣の乳輪を写してステンシルのようにくり抜いたセルを当ててタトゥーするので、輪郭は自前なら比べて少しはっきりしています。色味は、左右同じというわけにはいきませんが、（そもそも、乳輪の色は変化するし）乳輪の毛穴の着色も再現されていて、とてもリアルです。
タトゥー総括として…
タトゥーは凄く楽で、安全。結果も満足
鼠径部より移植した友達は、1週間くらい、オマタが痛かったと言っていて、直後はかなり痛そうだったので、それも躊躇していた理由のひとつでした。
ただ、ただ、経済的問題が大きいですね。
私のように、子供はもう独立して、自分で働いたお金は自分で使える身分なら、払えないこともない金額ですが…。
痛い思いをすれば、3割の値段で受けられます。
この楽ちん施術こそ、保険で普及してくれれば、私たち乳がん罹患者にとって、福音かと思います。
正直、これならもっと早くやれば良かった…という気持ちです。
オーダーで作った人工乳頭は結局、思い出の品となりました。
もったいないですね。
あれから、温泉も行っていますが、乳頭を付けるとか、何も考えなくていいのが何よりですし、
傷痕はありますが、
乳頭を付けたことで、自分にとっても、再建の胸から、自分の胸になったと感じます。
他の科の受診や、健康診断、心電図も気を遣わなくて良くなりました。
写真出しをしましたが、同じ再建を考えている方の参考になれば、幸いです。
☆再建の経過、結果は全く人それぞれで違います。あくまで、私の場合だけから考察したり、書いたりしています☆
もうすぐ、ブログを書かなくなると思います。このブログも埋もれていくと思いますが、
再建記事も含めて、このブログの記事は参考になると思われた方は、これからもランキングに残って他の方にも目に触れるように、ポチッとしていただければ幸いです。
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