ガーベラご訪問ありがとうございますガーベラ

大変ご無沙汰してしまいました。
さすがに、アクセス数も無くなりますね😅

乳輪乳頭再建は、立ち上げ法に、色はタトゥーで色付けすることを決めて、乳頭の再建は終わりました。再建後、3ヶ月くらいで、次に進むことは可能だったのですが、両親の介護問題等あり、6ヶ月経ってやっと、
タトゥーする為に、
別の大学病院の先生に紹介状を書いていただいたのでした。

折角、紹介状を書いていただいたのに、ぐずぐずしては申し訳ないと、6月の頭に、紹介先の病院へと行って来ました。
それから、タトゥーが実施され、もう1ヶ月が経ちました。
いよいよこれで再建の話も、終わりです。
乳頭乳輪タトゥーについてまとめていきたいと思います。

ひまわりひまわりひまわり

紹介状を書いていただいてから、
電話で予約を取ろうと電話したところ、
形成外科のC先生は、予約制ではなく、診察日に行って、順番待ちして下さいとのことでした。

予約が決まると、その日に休みを取りますが、いつでもよいとなると、ついつい休みを取るのを躊躇してしまいます。
そうなると、せっかく紹介状を書いていただいたのに、行かないでしまうことになりそうだったので、行く日を決めて、有休申請をしました。


有休の日、Google mapを頼りに、紹介された病院へと向かいました。
初診手続きを終え、形成外科外来受付へ書類を出し、待ち合いで待っていると、看護師さんがやって来て、
C先生はの患者さんはいつも多くて、たくさん待って戴くことになると言われました。
もともと、初診で、待つのは覚悟だったので、問題ありませんと答えたのですが、
予約しないで来たことが、おかしいかのような対応で、ちょっと??でした。

実際は、思ったより待たされず、1時間ぐらいで呼ばれました。


ドアを開けて初めてお会いする、私の4人目の形成外科の先生のC先生は、マスクしていたので、目元だけしかわかりませんでしたが、とても美人の女性ドクターでした。
この先生もとても、話し易い先生で、緊張することなく、お話しできました。

紹介状は、既に目を通していただいた後だったので、細かい説明は不要でした。
紹介状の内容から、乳頭乳輪タトゥーをすることに決まっていたので、再建法をどうするとか、説明は不要だったのですが、
いつものルーティン?ひととおり、乳頭乳輪再建についてのパワーポイントによる説明を受けました。
本来なら、もっと丁寧に説明されるようでしたが、先生も飛ばして、ざっと説明した感じでした。

その中で、乳頭再建法は、皮弁立ち上げ法と移植法がそれぞれメリット、デメリットを比較して説明されていましたが、皮弁法のデメリットとして、スポンジ固定を1年しなければならないとありました。

私は、1ヶ月過ぎたら外していいかのように言われて、結局、2ヶ月くらいで外したので、そのことについては聞いてみました。

C先生によると、皮弁法の乳頭はだんだん低くなってしまうのだけど、先生のところで、1年固定してもらった人と、3ヶ月くらいで外した人と比較したところ、1年固定した人の方が、その後も高さを維持して、結果が良かったということで、先生のところでは1年固定にしたとのことでした。

やっぱり、もっとスポンジ固定を続けていた方がいいかなと思い、それからタトゥーするまで、また、スポンジ固定を始めました。
ただ、タトゥーして外してから、猛暑でスポンジつけていると、蒸れてしまう感じがして、結局、外してしまいましたてへぺろ
健側が大きくないので、ま、いいか…ということで。

結局、話としては、タトゥーに関しては、身体的なデメリットは殆ど無く、
デメリットは、自費であるので金額が高価ということと、時間と共に色が抜けていくということでした。

金額は、この先生のところでは10万円と言われました。

それは、保険の使える皮膚移植による乳輪再建が10万円(3割負担で3万円)なので、その値段だということでした。
(実際には、更に、診察料等かかりますので、10万円よりかかりました。)

それから、施術する日を予約して、この日は終了しました。



☆再建の経過、結果は全く人それぞれで違います。あくまで、私の場合だけから考察したり、書いたりしています☆

もうすぐ、ブログを書かなくなると思います。このブログも埋もれていくと思いますが、

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