ご訪問ありがとうございますずいぶんとブログをご無沙汰してしまいました。
更新がないということは、それだけ、平和だということなのですが
おかげさまで、母は退院し、肝臓にあった腫瘍は最終的に、大腸がんの転移ではないと診断され、リンパにも転移はなかったので、stage2と診断されました❗️
stage4宣告された時を考えれば、天国と地獄です
乳がんと違って、stage2は手術後治療はないのですね。
無治療で、ほぼ今まで通りの生活となりました。
違っているのは、父は、ほぼ毎日のデイサービスは継続させられているということです
父も完全ボケているわけではないので、行かされているというのはわかっていますが、反発することなく行ってくれています。
相変わらず、毎朝、今日はどこへ行くんだっけ？と言いカバンの内身を出しては入れてを繰り返しています
母にはYouTubeで認知症啓発の動画を見せたり、長谷川和夫先生の本を読ませたりしたことで、認知症への理解が深まったようで、前より父に対する感情も落ち着いて来たようです。
終わりはないのですが、まずは、ひと山越えたというところでしょうか？
そして、私ですが、
GW明けに、術後6ヶ月形成受診がありました。
コロナだったり、両親だったりで、伸ばし伸ばしになっていましたが、
そろそろ乳輪のタトゥーのことも進めなくてはとも思っていました。
GW明けは、東京は再び感染拡大局面にあり、病院も心なしか空いていました。
いつもの通り、写真撮影。
皮弁再建した乳頭は、だいぶ、低くなってきています。ただ、元々対側が低い乳頭なので、自分的には、気にならないくらいです。
先生は、脂肪注入した乳房のボリュームが減ったかなと言っていました。
確かに、そちらはブラに隙間ができてしまいます。手で持ち上げると、部分再建の側は、身がしっかり入っている感じですが、注入した側は、ふにゃふにゃと軽い感じです。神経を切ってしまった為に、S先生の予言した通り、広背筋が、痩せてふにゃふにゃになってしまって、かつ、充填したのが脂肪なので、軽い感じがするのかもしれません。
せっかく、ボリュームの左右差をなくすための手術でしたが、また差が出てきてしまったのは、少し残念です。
ただ、この修正は、私としては乳頭再建のついでだから行った、本当にオプションだったので、
「ブラジャー着けて、外から目立たなければ、いいです。」と答えました。
先生は、
「ブラジャーでちゃんと、寄せて、挙げてね。
そうしておくと、そういう形になるものだからね、
特に、広背筋は、後ろに流れていくからね」
というので、へー、そうなのか
と思い、これからはワイヤーブラをしようと思いました。
お腹については、
脂肪供出した腹部のデコボコは、なんとなく身体に馴染み気にならなくなりました。
とはいえ、美ボディになったわけではなく、おへそ下のポッコリはへこみましたが、おへそ上は脂肪を取っていない為に、そこに丁度、
屈むと横ジワの段々ができてしまい、かえって、太ったように見えるようになってしまいました
先生は、ニコっとして、
「脂肪注入の手術は、こんな感じ（ということ）」
（ということ）」と、また、したくなったらいつでもどうぞ、という感じでした。
ともあれ、今回の修正で、ボリューム差の解消は今ひとつでしたが、
ブラジャーがズリ上がらなくなったことは、私にとって、とても大きかったです。
乳輪の話になったので、今回は、ご紹介をお願いしました。
いい加減に早くしないとね。
こちらの先生の診察は、次は、術後1年です。
いよいよ、乳輪作製に進みます。
これで、完成！
となるかな？
☆再建の経過、結果は全く人それぞれで違います。あくまで、私の場合だけから考察したり、書いたりしています☆
もうすぐ、ブログを書かなくなると思います。このブログも埋もれていくと思いますが、
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