学生時代と社会人時代に分けて自分自身の自己を知るためのキーワードを箇条書きにしてみます。
①学生時代 (過去)
・放任主義で自由に育てられた
・兄と比較して「わがまま」とよく言われた
⇒認められたいと思いわがままを言わないように気を付けていたがそれなりに自由にふるまっていたと思う。それを両親は認めてくれていたような気がする、もはやうる覚えですが。
・大学に入ってからは、1人行動の気楽さに気づき、1人で行動することが多くなった。
・それでもたまには友人との時間は私ににとって必要だった。
やはり、他人に合わせるのがどうも窮屈に感じてしまいます。複数人が同じ行動する場合、自分の自由を貫く際には、相手の自由との衝突が避けられない場面がでてくる。
「友人と行動したい」という欲求と「自分の思うままに行動したい」という欲求は必ずしも同じ方向を向いていない。だからこのバランスをとるために、1人行動したり、集団行動したり適宜調整することが大事なんだと思うなあ。
あと、友人や家族と行動する際、「友人と行動したい」という欲求のみを優先して友人に全面的に合わせるよりは、お互いが楽しく過ごすために、自分の意見も適宜出していくことが大事だと思うんですが、あまりやりすぎると「わがまま」になってしまうので難しいんですのよね、私はこのバランスが苦手です。
②会社人時代 (今)
・社会人なら感情を抑制し、理性的でなければならないという思想
・お金をもらっているんだから褒められることを期待してはいけないという思想
・無駄な会話がなく、お互いに無関心な職場での疎外感
・長時間労働
・顧客からのダメ出し
・成果主義・リストラ
・家族や友人との距離的な孤立
社会人になってからは、できるだけ感情を表に出さないように過ごすあまり、自分の本当の欲求を見失っていたように思います。
(もともとこういうのは私にはあっていなかったみたいです。)
そして、無力感と劣等感に埋もれて、やる気も出ず、どうしようもなくなってしまいました。
(まあ、ほかにも複合的な理由がいっぱいあるとは思いますが。。。こころって、むずかしいね。)
私の本当にやりたいことはなんでしょうか。
今、立ち止まって、本当の自分を取り戻したいと思います。
自分らしく生きていくために。