雨の音、木枯らし、嵐、吹雪の音。他。 | ノンタンのまったりライフ

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日々、日常のこと、好き~に書いてます。

 

雨の音。木枯らし、嵐、吹雪の音。

 

 

 

 

 

 

 

職場のお昼休み、その日のシフトがいっしょの三人でお食事をしてました。


外は雨がバタバタ降っていて、だいたい雨の話をしているときって、


「いやだなあ」みたいな、止まないかなあ、と、鬱陶しそうです。


でもね、自分は雨の音聴くの好きなのよ~、

雨以外にも、ピューピュー北風の音などが大好きなこと、好きな音楽をつけてても、

雨の音や風の音が聞こえだしたら、音楽を消して、

そっちの方を聴くんだ、って言ったら、

(聴き入る、味わう)



えーっ?ってびっくりする。驚きのリアクション。

 

だいたいそんなかんじ・・・。

 

 

で、

 

そんなふうに意外って感じなので、


そういう音を聴くのが好きな人は、たくさんいること、

 

 

YouTubeでも雨や嵐の音が延々と続く動画がたくさんあり、視聴者に喜ばれていること、

 

などを説明することになる。

 

 


そうすると、へえ~、そうなんだー、と


感心する。

 

 

そういう人がたくさんいるんだって言うと、納得する・・・。

 

 

 

 

晴れた日が大好き!だと言ったら、え~!?なんで、とは

まず言わないですよねー。

 

 

 

 

そんなリアクションに、

 

 

ほっといて、

 

鯨のように、堂々としているのも、

 

 

 

認識広げようぜ、

 

と、お話するのも、

 

どちらも、いいんでないかい?😘

 

 

 

 

なんにしろ、

 

自分の感じていることが本当に自分の感じていることなのか、

 

他者が感じているものなのか、

 

〇〇と感じることがあたりまえで、

〇〇が良いと思うのが、普通で、とか、

 

そう感じるのは、あたりまえじゃないとか、

 

出てくる先から解釈して

 

自分の感覚を否定してきた

 

なんてことは、なかったんでしょうかね。

 

 



ただ、体の感覚に耳を澄ませて


自分自身がどう感じているのか、

 

聴いてみるのも、よろしいのではないか?と思います。

 

 

 

 

 

エイリアンか!?


はたまた、だんなの使った後の、残物挟んだ亀の子タワシか!?


漂着した大木の根っこの部分です。


いろんなものをキャッチして、デーン!!とここに

 

落ち着いています。

堂々たるものです。


自然の造形です・・・。


地球そのものが生み出した作品で、


地球そのものが、展示場です。




そうか。



それなら、雨の音も、嵐の音も、

 

地球の音楽ですね。

 

なんだか壮大な舞台ですね。

 

 

壮大です。

 

今日は「新世界」でも聴こうか。

 


私の勤めてる施設を利用者されていた

目の見えない鍼灸治療院の先生が、
自分はお酒は飲めないので、

晴れた日、太陽の下でサイダーを飲みながら、

ドボルザークの「新世界」を聴くのがいいんだよ、

と言っておられたのを思い出します。
想像しただけで、それってなんかクラクラするような
サイケな世界ですね

 

 

動画はお借りしました。

 

この曲聴きながら先の大木の写真見ると、

根っこの足が動いて歩き出しそうです。

 

 

 

一つ一つのいのちは新世界を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

🐚🪶🐦🦆🐠🐜🐌🪰🌲🌿

 

 

 

 

キッチンの引き出し開けたら、こんなのが・・・。

 

 

長女か次女が、小さいころに学校か園で

 

作ったものです。

 

最初は長女かなと思ったけれど、

 

裏に次女の名が。

 

 

ニスかなんかでコーティングしてある。

 

箸置きって言っていたような記憶が・・・。

 

だから台所ね。

 

 

 

およよよ。😮

 

なんと、花が緑色で、葉っぱが赤です。😊

 

その後の次女とのいろんなことが思い出されてきた・・・。

 

 

そこでひらめきました!

 

 

これを、どんな人も幸せになる、お守りにしよう!お願い

 

 

 

 

次女の言った言葉に、ハッとさせられたことがあります。

 

次女は四葉のクローバーを見つけるのがとても得意でした。

 

すぐ見つけちゃうんです。

 

 

「でも、〇〇(自分)は三つ葉のクローバーの方が好き」

 

理由を聞くと

 

「かわいいから」

 

そういわれてみれば、確かに三つ葉のクローバーって

 

かわいいです。

 

 

人って、ほんとに、魅力的なものがそこにたくさんあるのに、

 

希少なものに、

 

そこに価値ある意味をつけて(価値があると言われて)、必死に探しているのかな。

 

そして、そこにたくさんある豊かさや恵みに

 

価値を置かなくなったり、気づかなくなったりしているのかもしれない。

 

 

いろんなこと、考えさせられました。

 

 

 

 

三つ葉のクローバーが好きなんて、

 

好きなものが探さなくてもこんなにたくさんあるなんてうれしいね!