夏期講習は1日の拘束時間&日数が長くて、子供は疲れ果てていました。
算数の先生が、基本はサラッと&省かれる説明も多く、すぐに難しい問題を解かせるようになりました。
2学期に備えて、夏期講習から、そのように変えてきたようです。
逆比で分からなくなった様子の子供。
👹の私には言えず、先生には質問しても、質問した問題は理解できても、他が分からず…。
そんな状況から、算数以外の教科にも悪影響が出て…
そのことに夏期講習の前半と後半の間のお休みに、ようやく気づきまして…
ということになりました。
いつもの先生がお休みで、代わりの先生の授業だと分かるみたいなので、合う合わないもあるのかなぁと思うのですが。
困った困ったで、まだ手が付いていなかった宿題、復習をして、再び後半の夏期講習へ。
出来ないことって言いにくいですよね。
疲れた、疲れたと子供は言ってました。
そんな姿を見たり、色々悩んだ結果、子供のできる範囲でやるに方針を変更することにしました。
当たり前、今更かもしれませんが…
組分けも近いですが、
今まではCキープするスケジュールを立て、ひたすら詰め込む形でしたが、
今は、
出来ることを一つずつ、
コースは考えない、
無理のない範囲で、
勉強がつらくならないように、
に変更しました。
そうしたら、親も楽になりました。
育児は育自。
出来た人間だったら優しく伴走できたと思うのですが、私は至らないことが多すぎて。
以前は子供の希望もあったので、なんとしてもコースをキープさせなきゃというプレッシャー、強迫観念のようなものがありました。
今はそれから親子で解放され、ようやく少し肩の力が抜けました。
正直組分けは怖いですが
追い込まず、出来る範囲で、沢山休憩時間を入れながら(笑)、勉強している今日この頃です。