【ひと】細野晴臣さん 音楽家

『アンビエント・ドライヴァー』刊行記念トークショー
＠青山ブックセンター


友に誘われ、雨の中さんか。

それにしても、でかした！姫っ！
満員御礼、キャンセル待ちのイベントで、
最前列をゲットするとは。ナイスっ☆
おかげさまで、会場滑り込みのわたしもその恩恵に
預かることがでたのでした。
ほんと、ありがとぅっ☆

さて、音楽界の巨匠。

最新のＤＶＤが流れる暗転の中、細野氏を待っていたのだけれども、
そのＤＶＤの細野氏が、とて～も、坂本龍一氏に似ている・・。
長年の友達とは、夫婦のように姿形が似通ってくるものなのか。
ナゾだ～。

そういえば、姫もあたしも、おんなじ髪型してるよねぇ。
楠田えりこさんのような、アメリのような・・。
うぅぅ～ん。


そんなことを思っているうちに、細野さんが登場。

ああっ。
なんか、とってもこの人すきだあ～。
ワタシの中のすきすきスイッチがＯＮになった瞬間が
予告もなしに、突然やってきたのでした。



一目ぼれっ！？



本の取材と構成に立ち会った山本淑子さんと
ゆる～いトークを展開するのだけれど、その佇まいが
なんとも、いやなんとも、愛おしい。


もうその存在が、心地いいの～。


本のように、テーマを決めずに話していくスタイル。
最近気になっていることとか、色々と。


あ～。
なんか、その感覚いいなあ。
その言葉いいなあ。

細野ワールドに、最前列で思いっきり身を委ねた90分。
また、風をあつめて、なんぞはっぴーえんどが聞きたくなった
雨の日曜日なのでした。


さすがに、本は読まねばなるまい（笑）
ＢＯＯＫの感想記録は、また後日。