デイジー「頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンが
観たくて、借りました。
骨太でセクシー。
優しいのだけど不器用な役柄に完全にノックアウトされた
あの感覚を、思い出したくて（笑）。
この映画。
舞台がオランダなのだけれど、映像がとっても美しい。
そして、主役の「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが、
かなり綺麗。
彼女の表情も、服装もアムステルダム？の街に溶け込んで。
全体的に台詞が少ないけれど、
ビジュアルと音楽が、きもちいい。
でも。
なんだか、悲しすぎる。
最後に残るのは、虚無感というか、なんとも言えない悲しさ。
やっぱり、映画はハッピーエンドがいいな。
