クラウンプリンセスマルガリータ今回はとてもよく香る(2022年開花③ 6月2日) | real mind

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思いつくまま、気の向くままに書き綴っていきます。

開花が続きます

 

6月2日になんだか

ひっそりと開花してました

 

クラウンプリンセスマルガリータ(ER)

 

黄色とオレンジ色の中間の色に

白をブレンドしたような

なんとも柔らかい色合い

 

でも、香りは柔らかくなくて

結構強く香ってます

フルーティーな良い香り

 

蕾も房で付いてるけど

爆発的に多いってほどではないかな

 

株はだいぶ

どっしりとしてきました

 

この品種は3年前に買ったけど、

もっと早く買っておけば良かったなぁと

 

巨大化するって話に気が引けて

なかなか購入に至らなかった

 

 

 

それでは今日も

開花間近シリーズを

 

ムンステッドウッド(ER)

 

今年は例年ほど

蕾の数は多くないかも

 

枝が古くなってきたからかなぁ

そろそろ枝の世代交代かも

 

右側の真っ赤な葉っぱは

ベーサルシュートです

 

株元にはベーサルシュートに

なると思しき芽が

あと3つくらいあります

 

 

シャリファアスマ(ER)

 

開花近し

 

毎年あまり乱れない樹形で

花数も安定

 

可愛らしい花に

とてつもない強香

 

病気にもそんなに弱いわけじゃない

 

こんな素晴らしい品種が

既にカタログ落ちとは

 

ホント理解に苦しみます

 

 

プリンセスアレキサンドラオブケント(ER)

 

去年、コマツガーデンで買った苗

 

まだ2年目の株なのに

何なんだこのとんでもない

蕾の数は

 

おまけに、この品種は

かなり巨大な花を咲かせます

 

強風に煽られ

重さに耐えきれなかったのか、

90度以上に折れ曲がっていた茎

約2本(涙)

 

でも、発見が早かったせいか

支柱に括り付けて安定させたら

今のところ何の問題もなく

蕾を膨らませ続けてます

 

てか、この品種の葉って

シャリファアスマの葉に

似てませんか?

 

交配親の実生種に

シャリファアスマの血が

混ざっている気がしてならない

 

あくまでただの想像ですが

 

 

明日(4日)の開花予想

 

なんとなく、アブラハムダービーが

咲きそうに見えてるんだけど

(今日の記事では紹介してませんが)、

寒の戻りが続いてるし

果たしてどうなるか

 

 

明日はエターナルと

エミリアンギヨーが

うちのベランダからお嫁に行きます