トロワラス(ER) 新苗から育てた2021年の記録 | real mind

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思いつくまま、気の向くままに書き綴っていきます。

4月だと言うのに

今日の札幌は23℃を記録したそうな

 

我が家のベランダのバラたちも

ぐんぐん枝を伸ばして行ってます

 

 

まだ去年の開花記録を

全くしていない品種が

2品種ありました

 

しかも、手に入れるのが念願だった

2品種だったと言うのに

 

まずはそのうちの1品種

 

昨年の開花時の様子を

振り返ります

 

トロワラス(ER)

 

2021.7.19

 

 

ず~~~っと前に記事に書いた

セントセシリアと同じで

天空のバラ園さんというお店で

昨年買いました

 

うちに届いた時には

既に一番花が終わった後だったので

これは二番花の開花時の様子です

 

枝ぶりはこんな感じ

 

 

新苗でまだこんなに小さいのに

綺麗な花を咲かせてくれました

 

 

2021.9.2

 

 

三番花

 

もうちょっと白っぽい花が咲く

イメージだったんですが、

思いのほかピンクがかってました

 

 

2021.9.19

 

三番花の最後の一輪、、、

って感じですかね

 

で、この頃になってやっと、、、

 

 

完全に株元からではないですが

ほぼ(?)ベーサルシュートが

生えて来ました

 

その後

無事に冬も越しまして、

鉢がはち切れんばかりに

膨れ上がってたんで

鉢から出して様子を見たら

根が張りまくってました~汗

 

なので慌てて鉢増し

 

あの根の勢いを見ると

今年はどこまで成長してくれるか

楽しみだな~

 

 

 

そう言えば、、、

 

デビッドオースチンから

お達しがあったようで

あちこちの園芸店で

ERのヒストリカル品種の販売が

終了になってってますね

 

個人的に

イングリッシュローズの全盛期は

1983年~2002年あたりまで

だと思ってるんで、

そのあたりの品種のほうが

魅力的だと感じている自分は

どんどん廃番になって行く現状に

なんだか淋しさを覚えてしまいますが

 

天空のバラ園さんでは

販売を続けてらっしゃるようですが、

昔の品種はいよいよ

手に入りにくくなっていきそうですね