こんにちは。専業主婦のび子です。

今回は、子育てについて。

先日、小学校の授業参観に行ってきたの。

まあ~、つまんなかった。
まず、のび太(小5)とのび助(小3)のわが息子達は授業に全く参加しな~いい。
迷惑かけない、誰も傷つけない、何も起こさない(ノーリアクション)。
だけど、見ている親は、本当に歯がゆいぜ。

まず、手を挙げない。
わからないから手を挙げないんじゃないよ。
だって、先生が。
プリントやってきた人~?
じゃあ、やってきてない人~?
この問いかけに、どっちにも、手を挙げないって

息をしている人~?
っていう質問でも手を挙げないね~

そしてノートを取らないでボ~っとしている。
私がいるのを気がついて、そそくさとノートを取る。
グループになっての話し合いは監督状態(見てるだけ)だしい~。



本当に情けない。。。
他の子におんぶに抱っこ状態の息子たち。
本当に情けない。。。
ちなみにうちの子、二人とも1番前の先生から、1番見える席。
いつもその席。
うちの子の指定席だ!
本当、先生達お世話になってます。





ー家に帰った後ー

寝坊して授業参観を見なかった、旦那が帰ってきた子ども達に一言!



この後、のび子ママの小言が始まったのは言うまでもない。

褒めて伸ばすたって、褒めるとこ見つかんないんだもん。無理無理!!

 後日

小学校に、授業参観の感想を書いて提出するんだけど、
最初は
「活発に手を挙げられる子には、良い授業だと思いますが、
 恥ずかしくて手を挙げることが出来ない子には対応が必要だと感じました。」
と書いて出そうと思ってたわ。

けど、「休み時間に、お友達と仲良く遊んでいるのが見られて良かったです」
と書いた。
前までは、お友達と遊ばず、校庭でぶらぶらしいたのび太。
遠足では毎年、一人でお弁当を食べていたみたい。
そんな子が、休み時間にお友達と遊んでたの。
通級の先生に、のび太がまとめた内容を発表した時
「すごくよく発表できてましたよ。
 のび太くんは大勢だと、どうしても集中力が切れてしまうのですが、
 1対1だ対応すればちゃんとできる子ですよ」
って言ってもらえたの。

のび太はちゃんと成長していたんだね。

声かけで、子供は変わるっていうけど、親も声をかけてもらえることで
救われることがあるんだね。

誰かと比べるんじゃない。
うち子とは何?
と考えながら、その子を理解しようとする
ことが一番大事なんだよね!

それが~一番大事~♪
と、母親になって12年、35歳ののび子でした。