横浜ベイスターズ大好き親子の応援&サイン収集記 -2ページ目

横浜ベイスターズ大好き親子の応援&サイン収集記

サインは、球場付近などでたくさん頂きました。応援とサインを頑張る親子の様子と日々のベイスターズニュースをアップするブログです。

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(セ・リーグ、中日4-1DeNA、22回戦、DeNA14勝8敗、3日、ナゴヤドーム)

 先発のD2位・石田(法大)が八回途中2失点と粘ったが3敗目。連勝は3で止まり、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅した。中畑監督は「最後まで諦めずに頑張ります」と前を向いた。4日からの巨人戦(横浜)に備えて、D3位・倉本(日本新薬)と荒波の1軍昇格を決断した指揮官は「体当たりで頑張ります」と誓った。
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(セ・リーグ、中日2-3DeNA、21回戦、DeNA12勝9敗、2日、ナゴヤドーム)

 DeNAは2日、中日21回戦(ナゴヤドーム)に3-2で勝利。後半戦初の3連勝でクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位とのゲーム差を6に縮めた。三浦大輔投手(41)が昨季に並ぶ5勝目を挙げ、負ければ自力でのCS進出がなくなる一戦で、価値ある勝利をつかんだ。

 「余計なことは考えず、集中して投げました。チームが勝ったことが一番」

 直球の最速は138キロながらも、強気な内角攻めと精密な制球力で6回を1失点にまとめた。対中日7連勝、ナゴヤドーム5連勝と“竜キラー”ぶりを発揮。チームは2年ぶりの中日戦勝ち越しを決めた。

 この1勝で、プロ野球史上8人目の40代10勝目。2007-09年の工藤公康(現ソフトバンク監督)の9勝を抜き、球団記録を更新した。球団幹部は「先発で5勝は戦力として大きな結果。こちらが引退をどうこういう存在でもない」と明言。プロ野球記録を更新する24年連続勝利がかかる来季も、現役続行が決定的だ。

 「CS? もう勝つしかないのでね。マウンドに上がったら、その試合で勝つことだけを考えている」

 三浦は目の前の勝利だけに集中する。反撃の9月。頼りになる番長が帰ってきた。
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(セ・リーグ、中日5-6DeNA、20回戦、DeNA12勝8敗、1日、ナゴヤドーム)

 DeNAは1日、中日20回戦(ナゴヤドーム)に6-5で競り勝った。負けた方が最下位に転落し、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅するという崖っぷちの一戦で踏みとどまり、5位ながら3位・巨人まで7ゲーム差とした。4点のリードを追いつかれる展開に、中畑清監督(61)は不満を漏らしたが、集中打が出始めた打線の復調を喜んだ。

 負ければ最下位、の危機をひとまず脱した。中畑監督の第一声は、嘆き節だった。

 「負けゲームだね、ハッキリ言って。(山口)俊の情けなさ。相手をなめているとしか思えない怠慢プレー。(登録を)抹消しても、替える投手が準備できていない。お家の事情は苦しいです」

 三回にはロペスの22号2ランで5-1とした。ところが山口が5回5失点。嶺井の打撃妨害や、プロ野球記録(1990年ロッテの68個)まであと6と迫る、今季チーム62個目となる暴投など“ミスのデパート”に、怒りを隠せなかった。

 連発するミスをカバーしたのは、完全復活間近の打線だ。九回に5連打でケリをつけた。バルディリスの渋い決勝内野安打での1点しか奪えなかったとはいえ、8月30日の広島戦(横浜)での6連打に続く“マシンガン”に、指揮官は「最後の内野安打は奇跡じゃない? みんなの気持ちで生まれたと思うくらい。それが唯一の救い」と汗を拭った。

 打線がミスを補うのは、首位ターンした前半戦のベイスタイル。特にロペスは13試合連続安打で来日後最高の131安打、62打点、同タイの22本塁打。中畑監督も「彼がいなかったらと思うと怖い」というほど、チームを支えている。

 ベンチも、打てる手は尽くしている。8月は26試合中17試合で3得点以下と貧打が目立ち、指揮官は1、2番を固定できない苦境を打開すべく、担当の打撃コーチ以外からもアイデアを募った。8月28日の広島戦(横浜)で3安打した「1番・下園」は小池外野守備走塁コーチの発案。垣根を取り払い、一丸で勝利を追う。

 「本当に状態は良い。最後にもうひと踏ん張りしたい」とロペスが言えば、バルディリスは「CSにいきたい」。残り21試合。首脳陣は知恵を絞る。選手は力を絞る。“マシンガン復活”が奇跡への光だ。 

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 DeNAは1日からの中日(ナゴヤドーム)、巨人(横浜)6連戦を“新ローテ”で勝ち抜く。1日はローテーションを前倒しして中5日で山口が先発し、2日は三浦の予定。6日の巨人戦は7月に加入した外国人左腕、ビロウ(前メッツ傘下3Aラスベガス)が初先発する。31日、「ここまで盛り上げたんだから、最後まで話題に入りたい」と中畑監督。クライマックスシリーズ進出へ「上を向いて歩こう」を歌い、名古屋へ向かった。
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(セ・リーグ、DeNA8-4広島、22回戦、DeNA14勝8敗、30日、横浜)

 DeNAは30日、広島22回戦(横浜)に8-4で逆転勝ち。25日以来の5位に浮上した。0-2の三回、今季最多タイの6連続安打で一挙5得点。中畑清監督(61)は「熱戦だね。久しぶりに打線が爆発した。見事にやってくれた」と満面の笑みを浮かべた。

 一時は1点差に迫られる展開に、指揮官は「苦しかった」と連呼。負ければ、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性がなくなる一戦で、勝利をもぎ取った。

 「最下位脱出? おめでとうございます。やっぱり打線。みんなが元気になる」。26試合中17試合で3得点以下と貧打に泣いた8月だが、最後の試合で今月最多の8得点は意味がある。

 雨の中、記録を更新する35度目の大入り満員となったスタンド。キヨシDeNAが“反撃の9月”を前に勢いをつけた。
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(セ・リーグ、DeNA3-5中日、19回戦、DeNA11勝8敗、27日、横浜)

 DeNAは、逆転負けで最下位脱出に失敗。6連敗となった中畑監督は「選手起用に関しては期待感があってのもの。ただ、あそこは石田で押し切ってもよかったかな」と、六回にD2位・石田(法大)から長田につなぐも流れを止められなかったことを悔やんだ。打線は8試合連続1桁安打で、後半戦33試合中23試合が3得点以下。「このメンバーであきらめずにやり続ける」。指揮官は打開策が見当たらないジレンマにもがいていた。


2敗目のDeNAのD2位・石田(法大)「六回はボールが浮き始めた。粘り負けです。いつもやられるパターン。同じことをしたら駄目です」
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(セ・リーグ、DeNA3-4中日、18回戦、DeNA11勝7敗、26日、横浜)

 DeNAは26日、中日18回戦(横浜)に3-4で敗れ、今季3度目の5連敗。借金は今季最多の12となり、中日と入れ替わりで今季初の単独最下位に転落した。

 「これだけ負け続けていれば、おのずとそういう結果になる。細かいミスも多く、いまは本当にチームバランスが悪い」

 中畑監督は現実を受け入れた。四回に失策に捕逸が絡み無安打で失点。七回一死一塁でも、絶対阻止の送りバントを投手の小熊に決められ、その後適時打を浴びた。打線が低調なだけに、毎試合1点が重くのしかかる。

 7月19日まで首位に立っていたチームが、急降下。過去、前半戦を首位で折り返しながら、シーズンを最下位で終えたチームはない。球団方針で、すでに来季続投が決定的となっている中畑監督ではあるが、さすがにこのままズルズルといくわけにはいかない。

 「こういう環境(最下位)は久しぶりだな。まあ、ここまで落ちたんだ。あとは安心して上を見るだけだ」

 残り26試合。中畑監督はあきらめない。ひたすら前を見据える。

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(セ・リーグ、DeNA4-5中日=延長十二回、17回戦、DeNA11勝6敗、25日、横浜)

 8投手をつぎ込む執念の継投も実らず、4連敗。中畑監督は3番手・平田の投入を悔やみ「自分の中で継投ミスがあった。逆転した後のムードを持ちこたえることができなかった」と唇をかんだ。延長戦は今季10連敗(1勝)となり、最下位・中日とはゲーム差なしの1厘差。「負けは監督の責任。あす(26日)、また切り替えていきます」という声も沈んだ。

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(セ・リーグ、阪神3-1DeNA、22回戦、阪神13勝9敗、23日、京セラドーム大阪)

 DeNAは、虎の前に3連敗を喫し、借金は今季初の10。中畑監督が唇をかんだ。

 「完全に力負け。どん底にあえぐ打線の重さを感じてしまう」

 七回までモスコーソの1安打だけで、八回にはバルディリスが空振り三振を喫し、先発野手全員が三振。阪神との3連戦5得点では勝利は遠い。今月の20試合中14試合で3得点以下。最大11あった貯金も、1カ月前に前半戦を首位ターンしたことも忘れさせるほど、貧打は深刻だ。

 中日が勝ち、ついに最下位と1ゲーム差。25日からの“直接対決”を前に、指揮官は24日に外国人を除くほぼ全野手参加の打撃練習を敢行する。「これだけ打てなければ打ち込みたい気持ちにもなるだろ。それが野球人。束になって戦う」と力説。6連戦のはざまの月曜は先発投手のみの練習が通例。異例の『月曜特打』で最下位危機を脱する。

 「打開策? 勝つしかない。何言ってんだよ!」。中畑監督は重い空気を払うように大声を響かせた。
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(セ・リーグ、阪神7-2DeNA、21回戦、阪神12勝9敗、22日、京セラドーム大阪)

 2連敗で借金は今季最大の9。昨季終了時の8を超えた。首位・阪神とのゲーム差も8に広がり、中畑監督は「弱いな。ここで踏ん張らないと後がない」と危機感を募らせた。四回に白崎の野選、ロペスの失策などで3失点。八回にも白崎の悪送球で失点した。前日21日に続く守乱に、指揮官は「打てない、守れない、投げられない。三拍子そろっている」と嘆いた。
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