【横浜DeNA】山崎康、セーブ機会初失敗…九回1点リード守れず | 横浜ベイスターズ大好き親子の応援&サイン収集記

横浜ベイスターズ大好き親子の応援&サイン収集記

サインは、球場付近などでたくさん頂きました。応援とサインを頑張る親子の様子と日々のベイスターズニュースをアップするブログです。

ベイスターズ戦のチケット代・観戦代を稼ぐ王道!
http://pointpay.jp/member_regist.aspx?LinkID=641969


(セ・リーグ、DeNA7-8巨人、20回戦、巨人11勝9敗、4日、横浜)

 DeNAのドラフト1位・山崎康晃投手(22)=亜大=が、36度目にして初めてセーブ機会に失敗した。7-6の九回から登板したが1死しか取れず、2失点で降板。最近5試合のうち4試合で失点し、中畑監督は「疲れがピーク。休ませないといけない」と、今季4敗目(2勝34セーブ)を喫したルーキーを休養させることを明かした。

 出場選手登録から外れないが、少なくとも、5日からの巨人との2試合(横浜)は登板を回避させる。三上を抑えで起用し、回復具合を見極めながら、復帰時期を探る。

 山崎康は「これからの長いプロ人生でポイントになる一日だったと思う。また『頼むぞ』といわれるよう、しっかり準備したい」と必死に前を向いた。ただ、チームは三回に捕手・嶺井が落球、九回に内村が二ゴロを弾くなど3失策。4発で7点を奪っても勝てず、指揮官は「ちくしょう! 見応えあるだけじゃ駄目」と唇をかんだ。
bySANSPO.COM