6pf&+2023-12−5㈫
2年に1度の車検
高齢夫婦二人生活では、
近所への買い物くらいでそれ程使っていない…と思いこんでいるワタシ
年金生活者の二人生活、
出来るだけケチりたい…と思うが、
ナカナカそうは行かない
ディーラーの車検担当者、
気を遣っているのか
最初は最低チェックで見積もってきてくれた❗
思っていたよりは安め
「ヨシ、ヨシこの程度なら…」と安堵したが、
「もし追加処理がある時は電話しますので…」と帰り際に言われた
代車で家に帰って来ると直ぐ電話があった☎
「アノ〜〜点検していたら…、○○と○○とバッテリーを替えたほうが良いです❗」と言うではないか💨💨
「エッ、バッテリー❔」びっくりしたワタシ
バッテリーは、高いものだよなァ~と思ったけど、新車で購入してからまだ替えてなかったので、イタシカタガナイ
最初の見積り額よりドンドン🆙して
車検はソンナもんか〜〜と「聖なる諦め」
車が無くてはヤッパリ困る……高齢者には哀しく、苦しい現実
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
昨日の朝、ずいぶん昔の知人から、ご主人がこの7月に亡くなられたという、お悔やみハガキが届いた❗
其々の家庭の都合やらで、
それ程遠く無い所に住んでいても、
もう20年くらい音信不通の彼女だった
20年前当時は、
同級生の子供の母親同士ということで、しょっちゅう交流をしていたものでした
ご主人は83歳で天に召された🙏
亡くなられる前4ヶ月間、入院されていたというが、
それまでは、家で介護されていたという🙏
慌てて今日、お宅へ出向いた
20年前の彼女からは、ご主人の介護をされるというような事は、考えられない感じではあったが、
今日、懐かしさにも花が咲き、色々お話してきた
ご主人は75歳くらいの時から認知症的な様子が観られて大変だった…ということも聴き、
全身全霊でご主人を介護された……と聴き、
「良くヤッタネェ~~」とホント感心することばかりだった
よく聞く話ではあるが、
年齢を重ねれば重ねるほど、
男の人は頑固になり、思うようにならないと冷静さを失う…というようなことがある…と。
ご主人は元々穏やかで紳士的だった方だった🤷
だが、やはりある程度の年齢でもあるし、認知症もとなるとそうは行かないのだ…という現実もあったようで、大変苦労をされたようであった❗
彼女曰く
「あ•り•が•と•う」の一言が欲しいのに
それすらも言わないのよ〜と
(昭和の男はソウカモネ)
ヨソでは見せない顔を奥さんにだけは見せてしまうんだろうなァ~と人間の哀しい性(サガ)のようなものを感じた
でも、彼女は出来るだけ家で面倒をみよう……と頑張った⤴️⤴️👏
ホントに頭が下がる思いだった🤷
果たして、ワタシには同じ様な事が出来るだろうか…と自問自答してみるが、
おそらく出来ないだろう…と思っている
彼女の家は新家(分家)ということで、お墓も無いし、仏壇も無い…ということで、
来年、
「1周忌には海洋散骨をしようと思っている」
と言っていた👍
ナルホド❗
現代のカタチやなァ~
と思った
👋👋👋ジャンジャン👋👋👋