念願の石山詣
これは大河ドラマ関係なく以前から来たかったお寺
結局的には大河ドラマ始まってて激混み
歴史を感じる壮大な雰囲気の山寺。
右側は神木で、草創当時からの老杉↓
まさに“石山”と呼ぶ景色が表れた。
思ってたよりも石がゴツゴツと
本堂へ向かうと、
なんと横側が正面になる感じの位置関係で、
”源氏の間”が正面
紫式部が執筆していた部屋と伝わる“源氏の間”
(でも石山寺は火災にあってるはず…)
現物かどうかより、
ちゃんと言い伝えられている歴史に感動
改めて、本堂へ。
石山だからか、舞台造りっていうのかな。
廊下から見下ろす景色も善きでした。
写真は撮れなかったけど、
本堂内陣も拝観させていただきました。
正に石の上、“三十ハ所権現社本殿”↓
“経蔵”の床下には、“安産の腰掛石”
そして、校倉造が美しい
階段上がる前は全景が見えない“多宝塔”↓
こちらが“月見亭”
位置的に、本堂よりも、こちらの辺りから、
紫式部は琵琶湖と月を眺めたのかなぁ。
“御影堂”↓
“御影堂”から降りるこの辺りからの景色が、
なお一層に石山らしさを感じた
まだまだお寺を全部回れていないので、
また来ることを決意。
2024.03.03