第150回 都をどり | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。



初めての“都をどり”雛人形
令和六年 第百五十回 記念公演

母の希望で親子で初観覧。

ぜいたくにお茶席つきの一等観覧席。


演題は、
『都をどり百五十回源氏物語舞扇』

おそらく大河ドラマに合わせてるのかな。
私的には良きタイミング。



恥ずかしながら、着物の柄についても知らなくて、
上部の枝垂れ桜だけ毎年変わらず、
袂と裾の柄が新しくなるそう桜


過去の着物もたくさん展示されていた。
過去のポスター画も。


演目は、八幕で四季を表現してあって、
今年はそこに源氏物語が乗っかってる感じ。


初心者だから、イヤホンガイドをたよりに楽しんだ。

躍りはもちろん、唄も三味線や鳴り物も、
とても素敵で目を離せなかった。

良き体験ができました気づき