金沢の旅⑦~忍者寺“妙立寺”~ | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。





注意
予約しないとなかなか入れないと知ったのは前日夕方あせる
当日空きがあれば入れます。
予定通りの時価に入れて良かったDASH!

忍者はまったく関係なくて、
防備のために建物内が複雑な造りで、
敵が襲ってきたときのための、
反撃用の隠し扉や逃げ道などの造りが、
忍者屋敷さながらということで、
呼ばれるようになっただけメモドア

2階建てのように見えて、
中はなんと7層になっていて、
23部屋もあって、
複雑にぐるぐる階段があったりする走る人



グループごとに、かなり詳しく説明しながら、
見学させていただけるけど撮影は禁止カメラ
ホームページで少し見れますサーチ

でも、こちらの方が、
たくさん見れますパソコン

1つの扉が2つの役割があったり、
1つの工夫に複数の機能があったりと、
本当によく考えられた設備がいっぱいドア

外から見れる部分だけだと、
「望楼(物見台)」
当時珍しい“ギヤマン”の窓サーチ


「明かり取り階段」
外から見ると実はお寺に入る階段なんだけど、
実はこの裏側、中側は、
下男たちの控え部屋になっていて、
部屋の明かり取りの障子窓が、
侵入者の見張りの役目を果たしてる。
かつ、
障子なので、足影が見えたら、
槍でひと突きナイフ

中の様子は、
いろんな観光サイトで紹介されているので、
是非そちらでパソコン

お庭のつくばいカエル

おみくじは吉でしたひらめき電球


今は裏門となっているけど、
こっちが本来は表門だったそう。


外観やお庭や周辺の雰囲気も、
とても趣があって素敵でしたキラキラ


2023.11.26