2020年3月のお彼岸明け23日(月)、介護ヘルパーさん初日です。
母が痙攣を起こした日にケアマネさんに勧められてお願いしました。
(その時の記事 「誰かに頼るということ」)
ヘルパーさんは朝10時30分から1時間(水曜以外の平日4日)。
お昼を挟んで午後1時か2時頃から訪看さん(毎日)。
私は基本は在宅ワークだけど出社のときは8時半に家を出て16時30分までに帰ることを前提に、母が一人でいる時間を最短にするシフトを組みました。
この頃はテレワークがいつまで続くのかもわからず、4月以降のことも考え、ヘルパーさんにも母にも慣れてもらおうと、3月23日からという半端な時期からお願いしました。
ヘルパーさんの10時30分から1時間というのはちょっと中途半端な時間帯ですが、11時ごろに早めのランチの世話、歯磨きの介助をしてもらうため。あとはオムツ交換や軽くマッサージとか、適宜陰洗。
初日は私も側にいて、どこに何があるかなどを説明すると、とてもテキパキとやってくださり、たぶん30代だけどしっかりした人で母もひと安心。
母が全介助(こちらの記事)になってからは、シャワーに入れなかったので、
私がホットタオルで全身を拭いてたけど、(ベッドの上でするのでかなり体力使う)
訪看さんがオムツ交換のときに陰洗してくれていたので、ヘルパーさんも適宜に陰洗してくれました。
陰洗に使ってたのは、コレ。泡ボディウオッシュ。
訪看さんのおすすめで買ったもの。
ベッドの上にオムツを広げてそこで洗うという、何とも上手にやっていて、初めて見たときは感心してしまった
(ベッドには、尿漏れシートも敷いてある)
以前から、「からだ拭きシート」「おしり拭きシート」を揃えていたので、それも適宜使い、
きれいにしたあとは、必ずコレをはたく↓。ベビーパウダー。
赤ちゃんのお尻と同じですね。
毎日清潔にしてあげたいのでオムツ交換の度におしりを拭いたらこのパウダーですっきり
ヘルパーさんもちゃんと使ってきれいにしてくれました。
こういった洗浄をしてもらえるのは、とてもありがたいことだけど、
やってもらう本人にとっては、ありがとうの気持ちと、複雑な想いもあるんだろうな、と思ったり。。。
そしてこの日から、
ヘルパーさんと訪看さん、私の3者間の記録ノートをつけるようにしました。
最後までお読みくださりありがとうございました。