この記事は母の膀胱癌等の闘病について

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先週、母の通院日でした。
 
採血後、壊死性筋膜炎の傷口の処置を看護師さんにしてもらっていた母。
その看護師さんはおしゃべりな方で、母の主治医の事をこう言っていたらしい。
 
先生は経験不足で頼りない
 
患者にこんなこと言う看護師さんって・・・と不快感を感じると共に、
言われても仕方ないと思うところも。
 
とにかく母の主治医は、本当にしゃべらない。
多分、私たちが何も聞かなかったら、
 
血液検査の結果はOKですので、点滴を打ちにいってください。
 
しか言わないと思う。
 
CTを撮った時も、普通は、画像を拡大して前回と比較して見せて説明してくださると思うのですが、画像拡大ぜず、
 
前回から変わりないです
 
と結果報告のみ。
 
手術説明の時も、他の先生だとCT画像片手に、今までの経緯も含め、丁寧に説明してくれるけれど、
この先生は画像なし、本当に必要最低限の事しか言わない。
なので、こちらから色々聞いてしまうのですが、
先生の「あまりしゃべりたくないオーラ」を感じてしまい、途中で聞くのをやめたり。
 
母は、別にこの主治医でいいみたいだけれど、
私だったら絶対イヤだわ。
 
 
 
さて、今回の診察ですが、
血液検査OKで、バベンチオの投与OKできました。
 
1月に退院して以降、順調に治療が受けれています。
 
 
そして母が心配していたこと。
3月末に病院で転倒して以降、なかなか腰の痛みがとれないこと。
もしかして癌の痛みでは?
と先生に質問したところ、痛みの箇所から癌の痛みではないと考えるので、一度整形外科に行ってくださいと。
 
別日に整形外科で診てもらった結果、圧迫骨折が原因とのこと。
そして、次転倒したらもう歩けなくなるよと言われたらしい。
本当に気を付けてもらわないと。
 
腰の痛み以外は、結構元気で。
バベンチオの副作用による嘔吐や食欲不振があまり出ていないようで、よく食べる。
 
そして、元気になってきたのか、小言がすごく増えた。
独り言なのだけど、声が大きすぎですべて聞こえてくる。
 
色々、私自身の事も言われて心がすりへっている中、
私が作ったご飯に対して、酷い文句を言ってきたので
大喧嘩。
母を助けないとと思い色々やっているのに、その気持ちをふみにじられるようなことを言われた
 
腹が立ちすぎて、もうご飯は作らない!!!
としたいけれど、病人相手にそれをするのは人道に反すると思い、ご飯は作って出していますが、
一週間ぐらい口をきいてない。。。この頃です。