この記事は母の膀胱癌等の闘病について

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救急搬送されてから数日後、通院日で再び病院へ。


春休み前で、給食なしの半日授業で早く帰ってくる為、病院の付き添いは断念。

そんな中、また災難がおそう。


介護用のサイドカーを押して歩いていた母。

方向転換するときに足もとがふらつき、後ろに転倒。

腰と頭部を打ってしまい、またもや頭部のCTをとることに。


CTの結果は異常なし。

頭を打っているので、しばらく経過観察が必要となった。


頭を打ったというものの、腰の痛みがかなり強いみたいなので、先に腰から落ちて頭の衝撃は少なかったのではないかと推測。


腰が痛すぎて翌日も食事とシャワー以外はベッドで過ごしていた。

救急搬送されてから、大事をとって活動量を減らしているから、また足腰が弱ってしまいそう。


ただ、悪いことばかりではなく、血液検査をパスしてバベンチオの点滴は受けることができた。


今は全く痛みがなく、痛み止めも飲んでいないらしい。

出来るだけ長く効いてくれるのを願うばかりだ。