前回の記事
昨年12月末。
バベンチオの副作用と思われる嘔吐が続いていた母。
体調不良の状態で通院日を迎え、病院で血液検査をした結果、カリウム不足の診断。
標準値を少し下回っているというレベルではなかったようで、即入院となってしまった。
そんな状態なので、バベンチオはスキップ。
せっかく効いているのに、バベンチオを予定通りに投与できない事がもどかしい。
そして、カリウム不足の原因は分からず。
数値が上がるまでの病院で過ごすことになり、お正月も病院で過ごすこととなった。
10日ほど入院したある日、まもなく退院できそうと母から連絡があったのだか、同日の22時頃、病院から電話がかかってきた。