この記事は母の膀胱癌について記載しています

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昨年11月末。
血便で入院した母。

検査をしたが原因は特定できず。
体調が戻り、バベンチオを投与してから退院した。
予定通り2週間の入院であった。

おかげで要介護認定調査も予定通り自宅で行うことができた。

前回の調査は、抗がん剤治療が始まった直後。

癌による痛みが強く、歩くのもベッドから起き上がるのもひと苦労だったが、
今は痛みがないので、その頃に比べてかなり動きがスムーズになっている。

ただ、前回と違い、壊死性筋膜炎で出来たの傷口の手当てが必要なこと、ストーマになったという点で、介護度がおそらくかわるだろうと言われた。

1か月後に結果がきたが、「要支援2」から「要介護2
」にあがった。


調査の時は元気だった母。
その後、バベンチオの副作用なのか、嘔吐が続いてあまり食べれなくなった。

調査の時に、調査員の方に、
「病院へ行く度に入院になるんです。来週病院に行ったらまた入院かも」
と少しちゃらけて言っていた言葉が現実になってしまった。