息子が発熱外来を受診した時の話。



診察前に、問診、体温、酸素濃度の計測。

診察では、聴診器と喉の状態を診てもらった。


受診時、38℃超えの熱があったものの、わりと元気だった息子。

先生に向かって友達の話をする驚き


診察の結果、

 肺には異状なし。

 喉は真っ赤になっている。

 夏風邪かもしれないし、コロナかもしれないので検査しておきましょう。


というわけで鼻の粘膜をとるPCR検査へ。

息子悶絶無気力

泣くかと思ったら、さすがに小学3年生では泣く事案ではなかったようにっこり



結果は今日の夕方か、明日朝に電話で連絡します。

薬をだしますが、解熱剤はありますか


と聞かれ、アホな私は、

3回分しかないんですと回答してしまった真顔


今、解熱剤が品薄なので、ある分で対応して下さい。

今みたいに元気なら高熱でも解熱剤は要らないのでにっこり

ずっとしゃべってたら、元気に見えるよね。。。

受診前までぐったりしてたのに、受診時のみしゃべりまくるとは。。。


お会計は後日振込用紙を送りますので、薬をもらったら帰ってくださいと。


ということで、風邪薬だけもらい帰ることにネガティブ


解熱剤の件、家に帰ってから家族に責められた無気力

足りたからよかったものの、大反省です。。


そして、当日夕方、

PCR検査の結果、陽性ですの電話無気力

保健所から電話がくるので、その指示にしたがってくださいと凝視


そして翌日、病院から再度電話。

コロナ陽性なので公費となり、支払い不要ですと。


医師の仕事と会計の仕事と別だから仕方ないかもしれないけれど、一回の電話でお会計の話もしたらいいのにと思ってしまった。


ちなみに、病院では保健所から連絡くると言われましたが、保健所からは連絡はきていません。


陽性判定後の対応については、また別の記事で。