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「伝わる文章の基本は同じだと思っています。一番取り組みやすいのは「犯人しか知らない言葉」を文中に入れること。文章が生き生きするんです。」
いきなり極意キタコレwww( ^ω^)(^ω^ )犯人しか知らない言葉を文中に入れるんだおね。
つまり、それを実際にやったことがある人だから出せる言葉ってことかお?( ^ω^)(^ω^ )そうだお。
「単に「1万円拾った」ではリアリティがない。
「昨日の夜、雨の中で歩いてたら1万円札が地面のアスファルトにベターっと張りついていた。お札を破らないようにそっと剥がして拾った」と言い換えるとどうでしょう?
インタビュアー:リアリティが増して情景が目に浮かびますね。」
おー激しい。( ^ω^)(^ω^ )なるほど、これは本当に犯人しか知らない言葉だおwwwこうやって書くと情景がありありと読み手の頭に浮かぶお。
「私は五感をフル活用することなのかな、と思っています。人は意識しないと視覚情報に引っ張られがちだけれど、現場にいれば、匂い、温度、手触りなど五感で感じとれる情報はたくさんあります。
現場にいるから、自分の体も「感じる」わけじゃないですか。鼻はどうなってる?耳は?って。何かに心が動いて、気がついたら体がこう反応してた、みたいな変化を自分観察すると、文章も変わってくるはずです。」
これは分かりやすいお。犯人しか知らない言葉を紡ぐためのコツだおね。( ^ω^)(^ω^ )視覚情報だけで済ませず、鼻や耳が何を感じ取ったのか。心がどのように動いて体がどう動いたかまでつかむということだおね。
「私は「エピソードファースト」、実際に起こった出来事を書き出しで書くように意識しています。たとえば社会情勢を論じるとして、のっけからそれを書くと敬遠される。たとえば、ある老人が事故に遭ってひどい対応をされたという話題から、日本の高齢化社会につなげていくような感じです。
インタビュアー:エピソードが入ると、自分あるいは身の回りの人と結びつけて読者の自分ごとになりますね。
親近感を持って読んでるうちに推進力がついて、難しい概念の話まで読めてしまうのだと思いますね。」
エピソードファーストの重要性だおね。( ^ω^)(^ω^ )続いてその実例として、『ファクトフルネス』がなぜ大ヒットしたかの話が続くお。
「世界中の人が夢中になって読んだのは、エピソードファーストだったから、というのも大きいと思っています。「貧困率は減り続けている」というデータをいきなり見せられても、読み解くのに体力がいります。
略
インタビュアー:僕は記事の書き出しでジェットコースターの頂点の高さをイメージしています。どれだけ高い位置ではじめられるかによって、最後まで滑りきれるかどうかのエネルギーが変わります。一気に上げて落としていく感じ。最初のスタートで上がりきらないと、最後まで読んでもらえない傾向にあるんです。
(前のめりで)わかる、わかります。読者はジェットコースターの頂点で「この人の文章をなぜ私が読む必要があるのか」判断していると思います。素直に「読んでみたい」と思えばヒューッて降りていける。」
「書き出しが能書きになって、なかなか本題に入らないと離脱されるリスクが高まりますし。」
書き出しが能書きになってしまうとか、高学歴新人あるあるだお・・・。( ^ω^)(^ω^ )おれらも陥らないようにしないといかん。
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インタビュアーが「タイパ重視の時代に、思考することに時間をかける。かえって豊かな感じがしますね。」と言っているのが気に入ったお。( ^ω^)(^ω^ )おーいい言葉。
豊かな人間に成りたいなら考えて、書いて、アウトプットすることに豊かな時間を使うべきだおね。( ^ω^)(^ω^ )同感だお。投入する時間量を増やすのがいいアウトプットを得るための超有効方針だお。豊かな時間投入こそ豊かさへの道。タイムパフォーマンスとか言い出しちゃだめだお。