「田舎で暮らしたい」
 
多くの人がふと思ったことがあるのではないでしょうか?
 
 
三重県にはまず都会がないので、
すでに田舎暮らしをしている我々。
 
私が住んでいる桑名市は人口14万人の、名古屋のベッドタウン。
そこそこお店はあるものの、高層マンションあるものの、、、、
少し車を走らせれば、田んぼや漁港がある、ザ・イナカ!!
 
まぁ、紀北町と風景はさして変わらないかも?
と思うようなところです。
 
それでも、「もっと田舎に行きたい」とか思うわけです。
 
そして申し込んだのが、
紀北町”田舎暮らし体験ツアー2018”です!!

 

桑名から車で2時間南下、

家族で紀北町田舎暮らし体験をレポートします!

 

 

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  1日目  12:30 紀北町役場に集合~みかん農業体験

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スタッフの紹介、説明を受け、名札を作って、

マイクロバスに乗り、みかん農家さんへ移動!

 

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バスガイドのお姉さんは、この旅のアテンドをしてくださる、

地域おこし協力隊の塚越さん。

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出迎えてくれたのは、

たわわに実るみかんの木!

 

 

と、農家のおじさん!

 

 

農家さんからおいしいみかんの見分け方や、

収穫の仕方を教えてもらいました。

 

おしりがつるっとしてるのではなく、

ボコボコしてるのが美味しいそう!

 

 

 

子どもにはハサミは危ないと言われ、

子ども達は、くるくる回して収穫。

 

 

イノシシ、シカ対策の電線。

おサルは飛び越えてくるので意味ないらしいです。

 

こーんなにたくさん収穫!

 

そのままでもおいしいのに、その場でジュースにしちゃうとな!!

 

ジューサーに興味津々の子ども達は、

一生懸命どんどん絞る!

 

 

この日は、本当におだやかな陽気で、

気持ちいいみかん絞り日和でした。

 

みかんの木は30年くらいは安定して収穫できるそうですが、

木が大きくなると収穫しにくいそうで、少しずつ木を植えて、みかん畑を継続させていくそうです。

1番奥が2年目、真ん中が5年目・・・と並んでいるそう。

 

 

さらに、いろんな品種を栽培することで、

半年くらいは出荷し続けられるそう。

 

みかん農家さんのいろいろなお話が聞けました^^

 

さてこの後は、

採れたてみかんを使ってスイーツ作り!

 

シェフは紀北町の山Pと呼ばれるお方らしい・・・!

山P!さあ、期待して次の記事へ!!