さあいよいよ出産編です♡

予定日より8日早い、旦那がお休みの土曜日早朝に破水!
ナイスタイミング!!

一人のときに陣痛とかきてたら、
絶対テンパってました(;´Д`A

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陣痛を待つ間、NSTという、陣痛監視装置をつけて、赤ちゃんが元気かどうか、陣痛の波はどうか、測定します。

装置をつけてると身動きできないんですが、じっとしてられないくらいの陣痛で、案の定装置が外れ、波形が乱れ、看護師さんが飛んできてくれました(;´Д`A

そこから陣痛室へ移動。

陣痛室で陣痛を逃し耐えながら、たまに先生が来て内診。
陣痛室に来たときは7cmで、2回目にはほぼ全開ってことで、分娩室へ移動許可が出ました。

陣痛室から隣の分娩室への移動も、
陣痛の合間に、自ら移動しなくてはいけないんですが、
子宮口全開で、陣痛の間隔も短くなってきてるため、這いずるようにして分娩台に上がるんです。

後から想像すると笑えます(笑)

このへんはもう痛すぎてあまり覚えておらず、記憶が断片的(・_・;

あっという間に「いきんでいいよー」と言われ、しかしいきみ方がよく分からず、「ダメダメ!目は開けて!しっかりおへその方を見て~」などと怒られながら、3回くらい陣痛の波に合わせていきんだら、

きましたよ、定番の
「切っていい?」

陣痛の合間は結構冷静に考える時間があり、
「え?いや、・・・どうしよっかな・・・」と迷うも、

先生が言うとねぇ、
断れませんよね(;´Д`A

「・・・はい」

チョッキ~ン

2512g
思ったよりおチビさん誕生です。

小さい上に、会陰切開したもんだから、
そっからはかなりスムーズに出てきたようです。
何度も言うようですが、初めてなので流れがよく分からない上、痛みで記憶が曖昧なのです(・_・;

そのあと、みなさん気になる会陰縫合。
まずどこの産科も麻酔はするらしいんですが、膜なので麻酔はほぼきかないらしいです。
チクリという感覚、リアルですよ~(T ^ T)
ちなみに退院前の抜糸も地味に痛いです(。-_-。)

あとで思うと、赤ちゃん小さかった分、もう少し頑張ったら会陰切開せずに済んだんじゃないかと若干後悔してます(^^;;

結果的に、陣痛時間は3時間くらいで、
破水から約6時間の、
スピード出産となりました。


このあと、そのまま2時間安静ということで、立会いした旦那と共に放置されます(^^;;

手術着みたいなの着たままの旦那が赤ちゃん抱っこしてくれてて、自分は分娩台の上でグッタリしながらも、その光景に安心した記憶があります。

カンガルーケアも少ししたけど、
旦那の子どもを産んで、旦那がその子を抱っこしててくれる姿を見る達成感のが印象的でした。