滑り台を背もたれにしてくつろいだのが、すべての間違いだった。

ニンマリしながら寄ってきた長女ちゃん。




そのとき僕の背中に悪寒が走った。

しまった!

いつの間にか挟まれている!



何が起こるかはわからない。しかし覚悟が必要なことだけはわかった。

僕はそっと目を瞑る。

やはり案の定だった。

次女ちゃんによる顔面ダイブ。


にんまり見ていた長女ちゃんも我慢できずにお腹ダイブ。


からの2人で顔面こねくり回しタイム。


僕の怯えきった表情が激しさを物語っている。

みなさんも滑り台を背もたれにするのはお気をつけください。(子供たちの縄張りなので)


ほいでは。