星海社のオフィシャルサイト「最前線」で連載が7月から始まります。

いろんな方と対談していくそうです。こんな人見知りをつかまえて・・・。企画したライターのおーちようこさんも、それを受け入れた編集の太田克史さんもどうかしてらっしゃる。

とにかく連載がはじまるのです。

で、第1回目なんですが、先日おもしろ対談をしてきました。

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最年少で三島由紀夫賞を受賞した小説家の佐藤友哉さんとの対談。

いやぁ、すんげぇおもしろかった。

僕とは全然違う感性の持ち主なんですが、共通する点もいっぱいあったりして、話しているうちに興奮して脳みそアツアツになってしまいました。言葉の切れ味がすごい。

小説は当然おもしろいけど、話してもあんなにおもしろいとは。まいりやした。

やばい。この企画楽しい。

と、おもっちゃいました。

ただ、この企画の宣伝文が・・・。

「言葉のプロ」である石田明が毎回、「言葉のプロ」を迎え対談を行う連載企画始動。
第一回は、同い年で第20回三島由紀夫賞、最年少受賞の小説家、佐藤友哉さん。
星海社のオフィシャルサイト「最前線」( http://sai-zen-sen.jp/  )にて7月掲載予定。


ふむふむ。

ハードル上げすぎでしょ。どう考えても。「言葉のプロ」って。勘弁してください。佐藤さんは間違いなく「言葉のプロ」やからいいですけど、僕は「言葉のプロ」になりたい類似品みたいなもんですから。

そこだけは今後おーちさんに気をつけていただいて、と。

まあ、見てください。おもしろい企画にはかわりないので。

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いや、佐藤さん!このポーズは断りましょうよ。