杵屋さんの本社で仕事をしてきました。
ずっとうどんのレシピの話をしていたから、完全にうどんの口になってしまった僕。
しかし、ここは本店ではなく本社だ。店ではなく会社。うどんが食べれる気配はない。
うどんが食べたい。
思っていただけのつもりが、どうやら口に出してしまっていたらしい。
欲望のままに発してしまった言葉にカウンターパンチが入る。
「こっから歩いて1分に杵屋グループの麦まるってのがありますよ」
なんというありがたいお言葉。
僕は仕事が終わるや否や麦まるに直行した。
肉うどん。
うみゃーっ!!
どうやらマネージャーもうどんの口になっていたらしく、目をキラキラさせながらうどんをすすっている。
二人はがむしゃらにすすった。NON STYLEのスケジュール表にいい感じで汁を飛ばしながら。