いやぁ、どうしたもんですかね~。溜まりに溜まってしまった。

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最近読んだ本です。まだまだ読み終えた本はあるんですけど今回はこれだけ紹介します。コメント見てるとちょいちょいリクエストがあったんで。

死神の精度、ビタミンF、人のセックスを笑うな、GOTH夜の章、GOTH僕の章、ベイビーメール、眠りの森、火車、アヒルと鴨のコインロッカー、フェイク、長い長い殺人、悪夢の観覧車、地下鉄に乗って、以上13作品をざっと紹介いたします。

まずは乙一さんの作品『GOTH夜の章&僕の章』。

これは想像力が豊かで怖がりの人にはお薦めできません。僕は正直怖かったです。猟奇殺人の死体や世界の拷問の方法や死刑などに興味をもつ2人が主人公。ある日、一人が日記を拾った。そこには最近近所で起こっている連続猟奇殺人の犯人と思われる人物が、殺人した方法、切り刻んで内臓をどうしたか等が書かれていた。そしてまだ見つかっていない死体があった。それを見に行く二人。異常に異常が重なり人間が怖くなった。でもいるんかもね、こんな人たち。

楡周平さんの作品『フェイク』

三流大学を出て、銀座の高級クラブでボーイをすることになった岩崎の月給は15万円。いつも金に困っていた。そして筋金入りの情けない性格。そんな岩崎にラッキーが舞い込む。新しくママとして入ってきた摩耶に運転手を頼まれる。なんと1日1万円。こんなおいしい話があるのかと早速食いつく岩崎。そして浮かれる岩崎。そこに摩耶がある仕事を岩崎に頼む。こんな仕事をしていいのか?でもお金をちらつかされて・・・。はてさて、どうなることやら。銀座で揉まれながら生きていく、いや流されていく男の物語。

浅田次郎さんの作品『地下鉄に乗って』。

浅田さんの作品てほんまにいいっすよね。ファンタジーっていうのかな、メルヘンっていうのかな。ワンマンな父親に反発をして家を継がずに出てサラリーマンをしている慎次。弟から入院している父親の容態が悪いと連絡があったが、あうつもりなどない。ある日、地下鉄に乗り帰っていた。地下鉄の階段をあがるとそこには30年前の風景があった。父と喧嘩し自殺した兄の姿があった。さらに過去にさかのぼっていき、父親の本当の部分を知る。それ以外にも自分の知らないことがどんどんあらわになっていく。泣けますよ。さすが浅田さん。

山田悠介さんの作品『ベイビーメール』。

ホラーですね。相変わらず怖いっす。奇妙な女性の死体が連続で発見された。その死体は内臓側から破裂していて、なぜか切り取られたへその緒がのおされていた。被害者たちは全員、誰から送られてきたか分からないメールを受け取ってから1ヶ月後に殺された。もう一つの共通点は、してないはずの妊娠をしていたということ。こっえ~!

山崎ナオコーラさんの作品『人のセックスを笑うな』。

19歳のオレと39歳のユリ。美術専門学校講師のユリと過ごした日々をみずみずしく、艶かしく、生々しく、エロティックに書かれたこの作品はせつないのです。ユリには旦那さんがいるから・・・。僕が若かったらムラムラしたでしょうなぁ。

木下半太さんの作品『悪夢の観覧車』。

悪夢のシリーズ第3弾。悪夢のエレベーター、悪夢のドライブ、そして観覧車ときましたか。大阪が舞台なんで親近感がわくというのもあるんですが、話の展開が面白いです。あと会話が面白い。いろいろ言いたいけど、見て欲しい。一つだけ言いましょう。誘拐犯が人質と観覧車に・・・。やっぱりやめた。読んでつかぁさい。

んん~、後6冊か~今日の夜書けたら書きます。