東野圭吾さんの作品『片想い』。

大学時代のアメリカンフットボール部の同窓会の帰りに哲郎と須貝の前に、アメフト部のマネージャーをしていた美月が10年ぶりに姿を現した。美月は男の姿・声になっていた。これだけでも驚いているのにさらに彼女はこう行った。

「人を殺した。」

事情を聞き、哲郎の妻で美月の親友でもある理沙子が彼女をかくまおうと言い出した。それから哲郎たちは事件の真相へと導かれていく。

殺人事件と性同一性障害とアメフト部時代に築きあげた彼らの友情が複雑に絡み合い思いもよらない最後が待っております。600ページを超える長編ですが読む価値大有りです!

 

僕も実は今ひそかに片想いしています。

その相手の名前は・・・レイチェル。

 

 

ロビンくんと100人のお友達フィギュアコレクションのキャラクターです。がんばってあつめよう!


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