乙一さん作『暗いところで待ち合わせ』を読み終えました。

この作品は目の見えない女性と、その女性の家にばれないように逃げこんだ殺人容疑者の物語。

容疑者が忍び込んだことに違和感を感じる女性。気付いてないと思う容疑者。

家で起こる一つの出来事に対する二人の心の声が短編集のように交互に見せられ、気になって気になって気付いたら読み終えてました。

予測できない展開が多いなか、せつなさとあったかさが見られる作品でした。

グッジョブ!!

最後にはがんばる気にもさしてくれました!

いろいろがんばります!

Rー1も。


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