東野圭吾さん作の『分身』を読み終えました。
現代医学が産んだ悲劇。それに巻き込まれる二人の女性。北海道に住む氏家鞠子。18歳。東京に住む小林双葉。20歳。
彼女たちの出生の秘密、親たちの過去とは?
真実を知るべく鞠子と双葉はそれぞれ立ち上がる。
謎に包まれた二人はお互いの存在を知りさらに困惑する。なぜなら親が違うのに顔が瓜二つなのだ。
ナイスサスペーーンス!!!
読んでみてください。
ところでみなさん自分の出生秘話知ってます?
僕はよく知らないいんです。
よく子供のときに「淀川で流れてたところを拾ってきた。」とおかんに言われました。
「どんな風に?」って聞いたら「ワカメまみれやった。」って。
川やのにワカメって・・・。
「なんでひろったん?」って聞くと「ワカメの味噌汁飲みたくなったから。」
訳がわからん・・・。
ほんまに拾われてきたんかな~って思った時期もあったけど、今はおかんの息子であると自信を持って言えます。
なぜなら・・・むっちゃ似てるからです!
とくに頬骨あたりが!!出っ張り具合が!!!
今度自分とおかんの頬骨、分度器で測ってみよう!
http://laff.jp/old_system/nonstyleshiro/images/536324_thum