10月1日にNON STYLE LIVE 2019 「Re:争論  ~リソウロン~」DX TOKYO DOME CITY HALLが幕を閉じました。

今回のタイトル「Re:争論」は僕たち二人がお互いの理想論を語り争論を繰り返すようなライブにしたいと思いつけました。久しぶりにコントやトークもやり新鮮なツアーになりました。

今日は見にこれなかった方には「こんなことやってたんだ!」と思ってもらい、見に来てくれた方には「そうそう!こんなんやった」と復習してもらえるようなんとなくの流れを書きたいと思います。



まず緞帳開いた状態で会場します。

スポットライトを当てられた38マイクが仁王立ちしています。




好きなんですよねー。これ。漫才師だなーって感じがして。

そして、この開場時に流れている曲がこちらです。ざっと書きますね。


SIX LOUNGE  「僕を撃て」「10号線」「君気のプレゼントは、綺麗な僕の血と君の涙。「大人になってしまうなよ」「プラマイゼロ」「ミルキー・ブルース」「Whiskey'Girl&Rock'n'Roll」「トラッシュ」「俺のロックンロール」「ふたりでこのまま」「ORANGE」「MIDNIGHT RADIO」「ピアシング」「天使のスーツケース」「STARSHIP」
 
SUPER BEAVER 「まっしろ」「じぶんまかせ」「それくらいのこと」「秘密」「素晴らしい世界」「青い春」「贈り物」「本音」「ことば」「Irony」「全部」「ファンファーレ」「正攻法」「ふがいない夜こそ」


そしてこの「ふがいない夜こそ」がボリュームアップしていくとともに会場内は暗転になります。

すると音が乗り代わり、優しいメロディが流れてきて、スポットライトに照らされた石田が登場。



まさかのコントスタート。いや仁王立ちの38マイクなんやってん!

このオープニングコントのタイトルは「金魚 of the legend」。



まあ簡単に言うと金魚救いの話です。



見ての通りなかなか強敵な金魚でした。

このコントが終わると暗転し、オープニングVTRが流れます。今回使わせていただいた曲はSUPER BEAVERは「シンプリー」です。「誰も傷つかない笑いが好きだ」という歌詞から始まります。そう、常にそれを目指してます。

VTRで出囃子が流れます。KEMURI「Player」

すると両サイドから大量のCO2が!




少し出しすぎた疑惑もありますが、まあいいでしょう!

まず一本目の新ネタ「理想していた未来の自分」

井上が理想の自分の話をしようとするも、何故かあるぬ方向に展開していきます。



こう見るとなかなか躍動感のある漫才ですね。

下げ囃子 THE BAWDIES/LONELY MAN
出囃子 BRADIO/Overnight Superstar

新ネタ二本目「電車移動気を付けや」

井上が僕に電車移動の危険性を指摘してきます。




これまた激しめなネタですね。


下げ囃子 BRADIO/Flash Light Baby
出囃子 パノラマパナマタウン/Top of the Head


そしてここでありネタの「狼男」を久しぶりにやりました。



懐かしい。と思いながらもまたルミネとかで出来たらいいなとか思ってます。

下げ囃子  パノラマパナマタウン/くだらnation


そして箸休め的なVTRが流れてます。まじで労力0のVTRです。いつもすんません。

ブリッジM ズーカラデル/アニー


そして二本目のコント「訪問販売」がスタート。

くだらなさ120%。もう一生やることはないでしょうね。


やっぱり動いてるなー。おれ。

ブリッジM ズーカラデル/誰も知らない
出囃子 夜の本気ダンス/WHERE?

新ネタ三本目です。「生まれ変わったら何になりたい?」

井上が「生まれ変わったら何になりたい?」というピュアトークを展開。現実主義の僕との争論が見所です。






これは自分がやってて好きなネタですねー。ほんと時間の無効活用って感じがたまらんです。

下げ囃子 夜の本気ダンス/Only Nineteen


とまあ、一旦ここまで。

写真がこれ以上載せれないみたいなので次のに書きます。


ほいでは。