手紙で、選べないって言われて汗腹も立つし、ショックで…

「選べないって言うなら、これからオイラはただの友達として接するから!もうオイラに触れないで!!」諦め半分で強気に出た。

「ごめんねあせる」ってさ。やっぱり終わりなんだ…


1日空いて逢う約束の日。
彼は職場の人達とお花見の帰り、神妙な面持ちで家に来た。

「話しがあるんだ…」
うわっショック!振られるんだ汗


「桜見ながら、ずっと考えてたんだけどさ」
「…うん」

「やっぱさ、暴走が側にいてくれないと、俺ダメだ!俺の中で、暴走の存在がこんなに大きくなってたって気づいたんだ」
ふへぇ!?!?!?!?

「先のことは約束出来ないけど、ちゃんとお付き合いしよう。彼女になってくれる?」
オイラは泣きながら頷いた。

幸せになります音符


相方探しも終わったので、更新を一旦終わりとしようと思います。
つまらんブログにお付き合い頂いてありがとうございましたキラキラ