今日旦那が子供と会話してた内容が子供をレイシストな考え方にするような発言だったので、思わす会話をストップさせて、旦那に文句を言いました。
旦那はヘラヘラ言い訳がましいことを言ったから余計に頭にきて埒が明かないと思った旦那は話題を変えて面白い話をしてきましたが、全く頭に入りませんでした。
そこでこれは旦那のせいではないんだ、ドイツで生まれ、育っていろいろな人からの影響や考え方、ほとんど白人しかいない学校で育った環境のせいでそうなってしまったのだと私の思考は、めぐりめぐり、子供を現地校に入れたくないという考えが頭に思い浮かびその気持ちが頭にヒートアップしてしまってから覚めない勢いでいろいろ調べてみました。
子ども1人をインターに入れるのに学費が一年間で2020ー2021の学費6-11歳のクラスで年間16658ユーロだということがわかりました。
うちの子どもはもう6歳なので、もう小学校はもう申し込んであるし、いまさら遅いので5年生から入れることを考えました。
grade6-10の年間の授業料は、18820ユーロでした。grade11-12はさらに高く19600ユーロでした。
東京のインターナショナルスクールよりはもちろん安いです。しかしこんなに高い授業料普通の家庭で家のローンも払っている家では到底払えません。ほとんどの生徒は親の都合でドイツに転勤で家族でドイツに来てて、会社が学費を全額もしくは一部負担してくれてる家庭が多いです。もしくはドイツ人ならばゲロルシュタイナーの創業者の子どもとかわけわからないくらいお金持ちの人がインターに通わせているそうです。
うちは私がふがいなく、専業主婦だし、そこまでお金持ちではない中流家庭です。もし子供をインターに入れたいのならインターの学費分だけ余分に収入をかせがないと絶対に不可能だと頭に血を登らせたまま考えた私は今このブログを書いたり、ツイッターをしながら求人をみたり、自営業するなら何から手をつければいいのか、頭に血を登らせた勢いで考えています。
もし子供を2人入れるなら手取り月3500ユーロ稼がないといけません。高卒でドイツで月3500ユーロ継続的に10年間くらいかせぐにはどうしたらいいのでしょうか。今私は40歳です。今年41になります。
いままでドイツに来てから8年間旦那のお金でのほほんと生きてたことをとても後悔してます。
お金は大切です。もし仕事があるなら子供のためにこそ働き続けてください。