今回、日本に出生届を出すのに直接日本の役所に出生届を郵送しました。
一人目の時はよくわからなかったので、わざわざドュッセルドルフの領事館に行って、その場で記入して確認して貰いながら記入して提出しました。領事館から日本に送られて受理されるのに4週間くらいかかると言われました。4週間後、両親に確認して貰い、戸籍謄本を受け取ってもらい、それをドイツに送って貰ってとなると提出してから1ヶ月以上かかってやっとパスポートの申請に行けます。パスポート申請もわざわざ2回もドュッセルドルフに行きました。ドュッセルドルフに行くのは、日本食の買い物が出来たりラーメン食べれたりして楽しいのですが、2人子供を連れて行くのは大変です。
なので、ネットで調べて出生届を日本に直接送ることにしました。
まず、出生届を大使館のページから印刷、出生証明書の翻訳用紙も同じく大使館のページから印刷しましたが上手くいかず、ミュンヘン領事館のサイトから印刷しました。私、ミュンヘンとは関係ないですが、大丈夫でした。領事館の窓口で記入する場合は間違いがないようにその場で確認してもらえますが、自分で記入する場合は間違いがあってはいけないので、用紙を2枚ずつ用意して、用紙の書き方の例も領事館のページから印刷し、間違いのないように下書きをして見直しして、訂正して、そして清書しました。
出生届、出生証明書、出生証明書の翻訳書(自分で翻訳書類に記入)この3点を折っていいのか分からなかったのですが、封筒がなかったので2つ折りにして準備。(折っても問題なしでした。)
万が一失敗してても、郵送またすればいいという気持ちで、封を閉じ、主人に速達で月曜日に出しきてもらいました。そして、数日後の金曜日の朝、早起きをして日本の役所に確認の電話をしたところ、無事書類が届いてて、受理されてました。
ドュッセルに行くより簡単に早く受理されたので、ドイツに住まれてて、領事館が遠い方には、日本に直接送る方法がおすすめです。
間違いのないように記入は慎重にしたほうがいいです。
パスポート申請もネットと郵送で出来そうなので、今回、領事館には1回しか行かないですみそうです。


こんな封筒に入れて送りました。でも普通の


これに3つ折りで入れても大丈夫そうです。