占いをリーディングする | Indigo Walts

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カウンセラーNorikoのアレコレ。

眠れないので妄想継続。

いや、妄想じゃなくて、占いについて。です。


占いもチャネリングもヒプノもカウンセリングも

人の感覚がメインという点で

うつ社長的には同じカテゴリ。

(占いには統計学も入りますし、カウンセリングには心理学が入りますけど)


読み手と受け取り手の感覚の伝わりっぷりというのかな。


言葉というのは、所詮言葉でしかないから

読んでいる側も、受け取るほうも

100%は伝えられない。


じゃあ 「 気 」 というか 「 念 」 だけでやりとりすれば

一番ストレートじゃないか!うつ社長賢い!とか思ったけど

それはもう超能力者同士しかできないじゃん、無理。


思考だって言葉が関わってるだろうしなぁ。


言葉って自由で不便なものだなぁ。



うつ社長は、「う~ん」と行き詰ったとき

とりあえず孤独に考えます。


延々と。

何パターンも、思いつく限り。

んで、勝手に泣いたり笑ったりする妄想家。


人に相談しないのは、価値観に個人差があって

自分のゴールがぶれるのが嫌だから。

せっかくアドバイスしてくれているのに

きちんと伝えられない無力な自分がいるから。


で、考えても行き詰まりを感じたら

ググルなり、

病院なり、カウンセリングルームなり、占いなり、

役所なり、特許事務所なり、税理士なり、図書館なり、


関係しているもの全てを思い浮かべて

ピンと来たものに行きます。


夜中で、かつ自分の直感が見えなくなったとき、

なんかもやもやした時、かなりの確立で

Web上の占い師さんのところに行きます(インターネット万歳)。


はっきり言います。


リーディング、アウトプット共にピンきりです。



でもね、いいんだ。それで。


と思っている。


言葉に出すことで、

特にチャットは文章に起こすことで


「 あ。」


と気が付くこともあるし


第三者から言われて


「 なるほど。」


と腑に落ちることもある。


それで十分。


それ以上の期待をするのはなんか違うような気がして。

一番大事なのは「自分の感覚」だし

それをいろんな角度からアシストして貰うために行くわけだし。


明らかに、人に話すだけ話させて一般論を言うような方、

誹謗中傷をするようなとんでもない方もいます。

傷口をえぐる、何かを無理強いすることも。

そういうところには、二度と行かなければいい。それだけ。


そういう相手に出くわして

「こんなこと言うなんて!」

ということは

その逆のベクトルでの答えを希望している、と分かるわけですし。


相手を、言われたことをジャッジするのは自分。

「 占い 」 は自分の感覚を確認したり、クリアにするためのもの。

考えを精査するためのもの、とも言えるかな。


こうなると、カウンセリングも占いも病院もあらゆる専門家も

うつ社長の中ではまったく一緒。

当たり外れって何にでもあるじゃん。変かな(笑)。



いくらニュートラルに相談しようとしても

言葉には感情が乗ってしまうもの。


コールドリーディング(相手に無意識のうちに自分を語らせ

情報を引き出すテクニック)使って、

その人の欲しい言葉を発してあげるようなものを占いと呼ぶのなら うつ社長 でもできますよ。

ビジネスの中で日常的、無意識にやっている人はいっぱいいるでしょう。


人間だから相性もあるし、

その人の経験で読み取る幅も、使う言葉もアレンジも変わる。


占い師さんの言葉から

再リーディングすると言うのかな


なぜ自分はこういう表現をしたのか。

なぜ占い師はそういう言葉で表現したのか。


とか考えると結構面白い。


あくまで、自分の思考整理のためのものであって

占いが当たるかどうかは、重要じゃない訳です。


稀に「スピリチュアル・リーディング」とかそういうジャンルで

何も話さなくても バシーッと現状を当ててくる方がいます。


テンションあがりますが、そっちのほうが逆に怖い。

言われたら、そのとおりになりそうで。


大概、なりませんけどね。

(てか、そういうのに興味ないので忘れてしまう)


ちなみに、心理学的側面から見ると、

人間は同じ心理的間違いを何度も繰り返しがちです。

いつもこのパターンで失敗する、というヤツです。

それは、潜在的に自分がそのように仕向けてしまうことが原因なので

運命とかそういうのとまったく別のお話です。



占いの当たる率ということを考えると

当たるも八卦、当たらぬも八卦 というところでしょうか。


たぶん、自分の感のほうが当たりますよ。第六感というやつでしょうね。


例えば、


別れ話期間中、修復し難い溝があり無理だ、という場合でも

占いでは「ラブラブ」といわれることもあります。

修復し難い溝を考える時点で

お互いのことを考えるエネルギーは(負の方向ですが)平常時より高まるので

リーディングの誤差だと解釈しているのですが

結果的には、全然違うという

そんなもんです(笑)


さらに付け加えると

異性を見てもらう場合「付き合いたい、よりを戻したいハズ」

という占い師側の先入観が強いため

相手の状況が気がかりなだけで、よりを戻す気はない場合、

「 よりを戻す気がない?じゃぁ何しに来たの?」

と、かなりの確立で、機嫌を損ねるようです(笑)

(コールドリーディング系でしょうか。)



運気が下がったとき、何かうまくいかないとき

「身体を動かすといいよ」と言いますね。


これは言い得て妙といいますか


実際、気分転換にもなりますし


運動 = 運が動く です。


    運を動かす かもしれません。



今日は日曜だし、天気もよさそうです。散歩に行こうかな。