出掛けたついでに
時々立ち寄る足裏マッサージ屋さんへ。
いざ、リフレクソロジーにて
デトックス。
雑居ビルのワンフロアで
バリ風の店内。
同時に6～7人収容可能なお店です。
受付も、施術してくれる人も
若いお姉ちゃんです。
繁華街なので
おっさんに「今度○○に行こうよ！」とか
「何時に終わるの？」とか誘われてて
一生懸命断る声が聞こえてくることも（笑）。
おっさん、店選べよ。
ここは、キャバクラじゃないんだよ。
内容は・・・
血流のツボを触らないうちに
リンパ触ってたりするので
「？」なところはありますが
タイ式とかイギリス式とか中国式とか
いろいろ違うところもあるんでしょう。
あまり気にしません。
（細かいことは知らない）
で。
繁華街の雑居ビル。
よく見ると、ほかのフロアのドアに
「暴力団お断り」
とか、張ってありました。
まぁ、繁華街だし・・・ね。
いつも同じ人かどうか覚えていませんが
お店に入ると
女性が二人出てきて
受付やら着替えの準備やらセッティングやら。
いつもどおりです。
短パンに着替えてベッドに移動。
（ベッドに仰向けになって
足裏マッサージをするタイプの店）
「アイピローはお使いになりますか」
はい。お願いします。
お姉さんが目の上にアイピローを
置いてくれました。
足はフットバスへ導かれます。
「お湯加減はよろしいでしょうか」
はい。ちょうど良いです。
5分ぐらいでしょうか。
お姉さんもいなくなり
一人ぼっちになります。
フットバス中、うつらうつら。
そんな中、ひとけを感じ
「そろそろフットバス終わりかな」と
思ったところ
「アシ、フキマス」
ちょ・・・・え・・・？
カタコトの日本語。
しかも、男性！！！
マッサージ屋で外国人の店員は珍しくないけど
いままでこの店では見たことないから
ビックリ。
てか、それよりも何よりも
男性いた？
この店で男性店員見たことないけど？
リフレクソロジー店員は圧倒的に女性が多い。
しかし、男性が居ない訳でもなく
まぁいいんだ。外国人でも男性でも
最初から分かっていればね。
急に出てくるとビックリするよ！
アイピローで視界も無いし！
正直ビビリまくり。
緊張の40分（ほかに客がいなかった）。
全て終わって視界良好になって初めて
お礼を兼ねて、その人を見た。
中国系の方でした。
なんでバリ風のお店で働いてるのか。
そして、男性店員がいるなら
目が見えているうちに存在を確認させてくれ。