この夏は「自然派」で行くぞ~と
永いこと愛用してきたロクシタン(合成)から
パックスナチュロン(天然)に、
そして椿油(天然)を愛用してきました。
【合成→天然チェンジの結果】
・髪が1本1本逞しくなる →ねこっ毛なので◎
・頭皮がべたつく(洗浄力が弱い) →△
・シャンプーが泡で出るので楽 →◎
・きしむのですすぎの時間がかかる →△
・パーマがぼんやりする(のびる) →×
やはり、
染髪したデジパの髪には
やはり石鹸は厳しかったか?
シャンプーの度にタオルに軽く色が付く。
(染色もAveda(天然系)だから抜け易いのか?)
毛先もパキパキになってきた。
さてどうするよ。
頭皮に優しいほう(石鹸系)か
毛先にやさしいほう(合成系)か。
合成系(ロクシタン)に戻してみました。
【天然→合成チェンジの結果】
・パーマの質感がちゃんと出る →◎
・毛先の質感がバキバキからサラサラに →○
・抜け毛が増えた →×
まぁ、総合的に手入れは楽になりますね。
櫛が通りやすくなるというか(手櫛だけど)
石鹸だとパーマの質感はグデグデになりがちですが
合成系だとデジパもきれいに出る。
抜け毛は若干気になりますが・・・。
しかし、チェンジを繰り返した結果
もっと大きな問題が。
・ニオイに我慢ならない
何年も大好きなニオイだったのに
ロクシタンのシャンプーに
うわ~、くっせぇ!と感じる。
しばらくすれば慣れるんでしょうかねぇ。
・・・やっぱり
石鹸シャンプーでパーマ・染髪は難しいのか。
パーマを取るか、石鹸を取るか
楽をしたいけど、地球に優しくエコでもありたい。
課題は残る・・・。