カウンセリングルームについて
(カウンセリング会社?カウンセリングショップ?カウンセリングハウス?
・・・やっぱりカウンセリングルームが妥当?)
うつ社長がお世話になっているところは
完全予約で
カウンセリング60分
が基本です。
話が中途半端になっちゃった、もうちょっと話したいって場合は
90分に延長することもあります。
また必要に応じて、
ヒプノセラピー(催眠療法)とか各種ヒーリング(アロマ、リコネクション・・・等々)
など、対応してくれます。
#いろいろありすぎて、うつ社長自身もよくわからない・・・。
で、メインであるカウンセリングですが。
アロマの香りと水の流れる音が聞こえる室内
心地良いソファに座り
カウンセラーさんと90度の角度で対面し
ハーブティーを飲みながら
こう書くと会員制のサロンみたいですね。ちがいますよ。
うつ社長の場合は、
近況、感じたこと、気が付いたこと
セッション中、思い浮かんだこと
なんでもとにかく話します。
でも、言葉として紡ぎ出せるのはあくまで表面上のこと。
言葉に出来ないものもある。
プロのカウンセラーさんというのは、本当にヒアリング上手というか
その表面上のキーワードから、ヒントをちゃんと拾って、
本当の問題は何なのか、問題の根っこはなんなのか、
一緒に探してくれます。
う~ん。たとえば、
毎日顔をあわせている同僚だったりすると
ちょっとした日常会話のやりとりから
「今日変だよ、何かあった?」「あ、手が回ってないな。代わりにやってやろう。」
と問題に気が付くケース、ありますよね?
そういうのを、初回からやってくれるというか。
う~ん、もっと深いんだけど・・・うまく表現できないや。ごめんなさい。
担当のカウンセラーさんがまたすごい経歴の持ち主で。
すごすぎて、詳しく書けません・・・。
日常の生活してたら、決して会うことは無かったであろう経歴の持ち主で
大臣から感謝状とか貰っちゃってるんですよ。マジ凄過ぎ。
それなのに、人懐っこい感じで、
母性をも感じさせる受容性MAX(男性ですが)。
『能ある鷹は爪を隠す』とはまさにこのこと!
そのうえ、
非常にスピリチュアルなスキルが高い人のようで、
話す言葉が見つからなくなって頭の中で散歩していても
どういうイメージからどんな言葉を選んで発するのか
頭の中を見ているんじゃないかなぁと感じることも。
で、カウンセリングである程度問題が見えてきたら
それに対処する方法として
・継続カウンセリング
・ヒプノセラピー(催眠療法)
・各種ヒーリング
をセレクトしてくれます。
ちなみに、うつ社長のこれまでの流れは
カウンセリング×2回→ヒプノセラピー→カウンセリング(今回)
今回のカウンセリングにて
「睡眠だけじゃ今の疲れは取れないし、
もう少しすると『睡眠によって逆に疲れる』現象を起こす可能性があります。」
うーん、
きっと潜在意識が右往左往しているんだろうなぁ。
「なので、次回は心を休めるアロマヒーリングはどうでしょう?」
喜んで!
決してクロスセルに乗ってるわけじゃないぞ。本当に必要なのだ。
そしてそもそも、うつ社長はアロマ好きでございます。
ここならいい精油(アロマオイル)を使ってそうですしね。
アロマオイルはニールズヤード製が高品質で好みですが・・・
いったいどこのオイルをお使いで?
最近出回っているやっすい精油とかじゃ、ないですよね?
(なんて聞けないけど。聞いてないですよ、さすがに。)
おっと、話がそれました。
これはあくまでうつ社長のケースであって。
実際のところ、カウンセリング60分の中身は人それぞれだと
思います。
人によっては、「月に数回、何も話さず泣きに来る」ケースもあるとか。
きっといろいろな仮面をつけて演じる場所が多すぎて
辛いうえに泣ける場所がない方なんでしょうね。
言葉に出すのもお辛いんでしょう。お気持ちお察しします。
そう考えると、世のお父さんたち、
弱みを見せる場所ってなかなかないんじゃないかしら?
辛いときどうするのかしら?
酒飲みに行ってうさばらし?キャバクラで甘えて癒し?
などと思ったりもします。
(決してキャバクラ好きの男性を肯定しているわけではないですよ)
話がそれましたが、
カウンセリングルームとは
どんな自分でも受け入れてくれて
本来の自分を探してくれる隠れ家
ですね。
もともとスピリチュアルな世界に興味があるうつ社長にとっては
癒し、情報提供、問題解決、いろんな面が満たされて
とっても面白い場所です。