リラックスした時間とか素敵な時間とか…

色々言い方ありますが

久々 ワクワク した時間を過ごしました。


それは "ティファニーで朝食を"の読み聞かせです。




こちらヨーロッパでも王道〜プレミヤな作品です。




ドイツは 話す、討論する、クイズ などのエンターテイメントが多く見えます。テレビとか映画とかデザインもキーワードが 言葉 のように感じます。


よくみるのはロケーションやスタジオセットより人が話すことがメインだったり

デザインはグラフィックで表現するものを多く見ます。 だから言葉でしょうか^_^


読み聞かせの"ティファニーで朝食を"が現れ、私は興味深いと思ってたら…なんと😍知人がピアニストでその演奏をするとのいうことで招待してもらい! ドイツ🇩🇪にいる楽しさを体験できました。



場所は歴史のある劇場です。




『ティファニーで朝食を』1958 年ってカッコいい時期の映画ですよね。

楽しいことが大好きだが不思議なパーティーガール、ホリーを演じるオードリーヘップバーン。

どこを見ても綺麗で可愛くてファッショナブルです。

第二次世界大戦末期の「洗練された」ニューヨーク社会でホリーは昇進を夢見ており、金持ちの傍でより良い生活を送れることを望む、 彼らにとって、5番街の宝石店は、憧れる自由と安全の象徴だったらしいです。

富があれば生活の安定から安全となるのでしょうか^_^

今のように当時はティファニーにカフェはありませんでしたので、ティファニーの前で朝食をとることができる彼女って感じでしょうか😘私もドイツで良ければできます🎵



当時はジャズですよね。今回、とにかく俳優の声の響きが優しく、そして聞いていると映像が浮かんでくる読み聞かせと一緒にリズミカルでテクニックのあるピアノ演奏🎶




その素敵な方達は… 俳優マルクス・マイヤーが朗読。 クリス・ホプキンスとティロ・ワグナーが、コール・ポーター、ジョージ・ガーシュイン、デューク・エリントン、ヘンリー・マンシーニなどの曲を2台のグランドピアノで演奏してくれました。

 もちろん「ムーン・リバー」は演奏でも歌でも聞け、ふと気付くと映画と違い、彼らの演出から膨らむ自分の想像に寄り添った、見せられるというより、自分も参加している感じで…




読み聞かせってワクワクしまして☺️

ps…子供の頃の国語の時間の本読みを思い出しました。


ドイツではクラシックや読み聞かせなどの講演、気軽に行けるので是非体験ください〜