最近買った本です。
言わずも知れたベストセラー本です。
この本はビジネスマン向けの自己啓発本を小説風に
ストーリーを持たせた書籍で、200万部売れたそうです。
簡単なストーリーはというと、
インドには、人間の体にゾウの鼻、4本の腕を持ったガネーシャ
という神様がいます。その神様から夢を叶えるための課題が
毎日出題されるのですが、その課題をこなす事によって、
さえないサラリーマンが自らの人生を変えていくお話です。
この本の面白いところは、世界的に成功を収めた署名人が実際に行ってきた
事柄を課題に挙げて主人公に実践させていくところにあります。
例えば、松下幸之助は誰よりも早く会社に来て、仕事する前に
トイレ掃除をやっていたそうです。
なぜトイレ掃除をやるのか?
一番汚いところを掃除するのは誰もやりたくない事で、
人がやらない事をすれば人に喜ばれる、という法則を
松下幸之助はビジネスに応用して成功を収めました。
偉人達が成し得て来た事は特に驚くような発想ではありません。
実践するかしないかによるものだと思います。
トイレ掃除をはじめ、ガネーシャから毎日課題を出され、
主人公は徐々に変わりつつ自分に気が付き始め、そして最後の
課題をクリアする事で成功者への道を歩む事になるのですが、
その最後の課題とは・・・
ビジネス本で偉人達の成功を項目別に事細かく説明する本は
幾つもありますが、ガネーシャというインドの神様を通して
コミカルな小説風に読みやすく説明する斬新な発想がベストセラー本に
繋がったのではないでしょうか。
